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aileadが運営しているセールスAIクラウド「ailead」の、特徴や導入事例、会社情報などをそれぞれご紹介していきます。
「ailead」 は、属人化してしまいがちな営業スキルおよび営業プロセスを可視化する、セールスAIクラウドです。
Web会議ツールやSFAと連携することで、「Web会議のデータを取得する」「AIによるデータで解析する」「解析結果を出力する」ことができる仕組みのソフトウェア。
営業現場で働いている人々の、よりよい業務の効率化や、営業スキルアップのサポートを行っています。
Web会議を録画したり、音声認識・文字起こしをしたりなど、すべて1つで行うことができる「ailead」。
会議がスタートするとすぐに自動録画もスタート。録画データはaileadのクラウド上に保存され、そのデータには、チーム全員がアクセスすることができます。
動画はトリミングしてチームで共有することも可能。また、ダウンロードをして動画編集ソフトで編集することもできます。
商談が終わると、AIによる会議データの自動解析の上、文字起こしが行われます。発言者ごとに会話の文字起こしがされるので、議事録作成がとても楽になります。
また国産のAI技術のため、およそ8割という高い日本語の書き起こし精度を誇っています。
直感的に操作でき、運用が容易でした。導入前は商談に集中できず、議事録の漏れが問題でしたが、導入後はaileadに議事録を任せることで商談に集中できるようになりました。マネジメント面でも、商談動画をもとにアドバイスや評価ができたり、新入社員は動画を見せることでひとつの教育となるため助かります。(中略)
参照元:ITreviewより抜粋(https://www.itreview.jp/products/ailead/reviews/188948)
(前略)以前は商談後に記憶を頼りに議事録を作成していたため、重要な詳細が抜け落ちたり、話の流れが不明確になることがありましたが、aileadの導入により全ての会話が正確に記録されるようになりました。
特に「言った言わない問題」が完全に解消されたのは大きなメリットです。顧客との認識相違が生じた際も、録画データを確認することで即座に解決できるようになり、信頼関係の構築に役立っています。(後略)
参照元:ITreviewより抜粋(https://www.itreview.jp/products/ailead/reviews/207668)
情報共有を仕組化すべく、aileadを導入しました。導入したことによって、商談を振り返ることができたり、動画で確認できたりと、商談内容を共有できる仕組みができました。動画は新人育成の効率化にもつながっています。
参照元:ailead公式HP(https://www.ailead.app/case/cyberace)
aileadを導入するまでは、商談に同席してもらいながらフィードバックを行っていました。aileadを導入したことで、営業メンバーの育成に活用できるほか、営業チームのみならず、他部署との情報共有も容易に行えます。
参照元:ailead公式HP(https://www.ailead.app/case/channel-corporation)
相談から導入までワンストップで対応。現状や課題を丁寧にヒアリングし、適切なプランを提案しています。また、導入前のデモンストレーションにも対応しています。
Web会議ツールやSFAとの連携により、「Web会議のデータ取得」「AIのデータ解析」「解析結果出力」を行うことで、営業現場のスタッフたちが効率よく業務に取り組めることが期待できるailead。
「議事録作成に時間がかかる」「SFAへ入力するのが面倒」「言った・言わないのトラブル」などの課題に、しっかり対応できるソフトウェアとなっています。
営業課題は複雑に絡み合うことも多く、「どこから着手すべきか」見極めることが成果への第一歩。
本メディアは、多くの営業組織が抱える教育・資料管理・プロセス管理の課題に対して、効果的なツールを紹介しています。課題改善に適したツールを知りたい方は要注目です。
費用の記載が公式HPにありませんでした。
「世界中の人々の役に立つ事業創り」をミッションに、AIオートメーション化によって、生産性や仕事量の管理スキルを向上させることができる、プロダクトの展開を行っている会社です。
セールスAIクラウド「ailead」の提供をはじめ、アプリ開発、越境EC販売支援、越境マーケティング支援のサービスを提供しています。
| 会社名 | 株式会社ailead |
|---|---|
| 設立年 | 2017年 |
| 公式HPのURL | https://aileadinc.com/ |
| 電話番号 | 記載なし |
THREE SELECTIONS
多くの営業組織で共通して見られるボトルネックは「教育」「資料」「プロセス」の3領域に整理できます。
以下では、それぞれの課題における代表的な解決アプローチとして、3つのツールをご紹介します。

商談をAIが数値で“見える化”
営業の改善点が
一目でわかる
<課題>
新人が多い組織では、商談をリアルタイムで確認できず、育成はOJT任せになりがちです。
<解決の仕組み>
エンSXセールスアナリティクスは商談録画の内容と質をAIがスコア化。
数値をもとにプロ講師が指導することで、個々の改善点を客観的に自覚できます。
この手法で組織変革を進めたエンの売上は4倍に成長※。「AI解析 × プロ講師の指導」で
新人でも短期間で成果を出せる営業体制を実現します。

資料の一元管理とログ活用で、
提案の“ばらつき”を
整える
<課題>
商材や顧客に応じて提案資料が複雑化する現場では、資料の保存・更新が属人化し、管理や品質のムラが課題になる傾向があります。
<解決の仕組み>
Sales Docは、提案資料の最新版や実績資料を一元管理し、チームで迷わず活用できる環境を提供。
過去の提案や成果資料も検索・再利用できるため、手戻りや属人化を防ぎ、提案の均質化を実現します。

進捗・KPIを見える化。
必要なアクションが
ひと目でわかる営業体制に
<課題>
営業プロセスが属人化し、商談の停滞要因や業務の優先順位が見えにくい現場は少なくありません。
<解決の仕組み>
SALESCOREはCRMに蓄積された営業データをもとにフェーズごとの進捗やKPIを色分けして可視化。
停滞や漏れを早期発見し、次の行動をチーム全体で共有することで、“感覚”ではなく“根拠”に基づいて動ける営業組織を実現します。
※参照元:エン(https://corp.en-japan.com/newsrelease/2021/26972.html)2014年からの5年間