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株式会社バベルが運営しているセールスAIクラウド「ailead」の、特徴や導入事例、会社情報などをそれぞれご紹介していきます。
「ailead」 は、属人化してしまいがちな営業スキルおよび営業プロセスを可視化する、セールスAIクラウドです。
Web会議ツールやSFAと連携することで、「Web会議のデータを取得する」「AIによるデータで解析する」「解析結果を出力する」ことができる仕組みのソフトウェア。
営業現場で働いている人々の、よりよい業務の効率化や、営業スキルアップのサポートを行っています。
Web会議を録画したり、音声認識・文字起こしをしたりなど、すべて1つで行うことができる「ailead」。
会議がスタートするとすぐに自動録画もスタート。録画データはaileadのクラウド上に保存され、そのデータには、チーム全員がアクセスすることができます。
動画はトリミングしてチームで共有することも可能。また、ダウンロードをして動画編集ソフトで編集することもできます。
商談が終わると、AIによる会議データの自動解析の上、文字起こしが行われます。発言者ごとに会話の文字起こしがされるので、議事録作成がとても楽になります。
また国産のAI技術のため、およそ8割という高い日本語の書き起こし精度を誇っています。
情報共有を仕組化すべく、aileadを導入しました。導入したことによって、商談を振り返ることができたり、動画で確認できたりと、商談内容を共有できる仕組みができました。動画は新人育成の効率化にも繋がっています。
参照元:ailead公式HP(https://www.ailead.app/case/cyberace)
aileadを導入するまでは、商談に同席してもらいながらフィードバックを行っていました。aileadを導入したことで、営業メンバーの育成に活用できるほか、営業チームのみならず、他部署との情報共有も容易に行えます。
参照元:ailead公式HP(https://www.ailead.app/case/channel-corporation)
成果を輩出し続ける人材育成の仕組みである「セールスイネーブルメント」。
営業ツールの拡充や研修制度の整備などの取り組みを通じ、個人の能力に依存しない営業組織をつくることを意味します。
セールスイネーブルメントに取り組む企業は、取り組みのない企業に比べ、営業予算達成率が10.6%、営業成約率が約6.6%高いことが明らかになっています(※)。
成果を出す組織をつくれるセールスイネーブルメントを実現するために重要なのは、自社の課題をしっかり把握し、それに合わせた対策を打つこと。
ツールの導入を検討しているということは「トップ営業マンに頼りがち」「新人が育たない」「研修の効果を把握できない」といった課題を抱えているのではないでしょうか?
それらを解決する仕組みづくりやツールを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
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(セールスイネーブルメントツール)
「世界中の人々の役に立つ事業創り」をミッションに、AIオートメーション化によって、生産性や仕事量の管理スキルを向上させることができる、プロダクトの展開を行っている会社です。
セールスAIクラウド「ailead」の提供をはじめ、アプリ開発、越境EC販売支援、越境マーケティング支援のサービスを提供しています。
会社名 | 株式会社バベル |
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設立年 | 2017年 |
公式HPのURL | https://www.babel.jp/ |
電話番号 | 記載なし |
Web会議ツールやSFAとの連携により、「Web会議のデータ取得」「AIのデータ解析」「解析結果出力」を行うことで、営業現場のスタッフたちが効率よく業務に取り組めることが期待できるailead。
「議事録作成に時間がかかる」「SFAへ入力するのが面倒」「言った・言わないのトラブル」などの課題に、しっかり対応できるソフトウェアとなっています。
商談の勝ちパターンがつくれる | 資料の勝ちパターンがつくれる | 顧客情報を 見える化できる |
営業資料を 見える化できる |
人が育つ仕組みを つくれる |
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ACES Meet(ACES)※1 ![]() |
ABook Biz(AGENTEC)※2 ![]() |
Senses(マツリカ)※3 ![]() |
Sales Doc(Innovation & Co.)※4 ![]() |
UMU(ユームテクノロジージャパン)※5 ![]() |
「セールスイネーブルメントツール」でGoogle検索し表示された企業およびITreviewでセールスイネーブルメントツールを扱っているとして掲載されていた16社のうちから、以下条件で選出をしております。(2022年3月調査時点)