公開日: |更新日:
HIGHSPOTにより提供されている、組織の強化・改善を目指せるセールスイネーブルメントツール「HIGHSPOT」を紹介します。導入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
HIGHSPOTでは、営業に必要なコンテンツを「SPOT」として一括で管理する点が特徴です。この機能によって、営業担当者が必要なものを必要なタイミングで見つけることができるようになるため、検索コストの大幅な削減を目指すことができます。
どのコンテンツが、どのくらい顧客エンゲージメントに結びついているのか、という点をAIが分析して予測コンテンツを提供するというところもHIGHSPOTの大きな特徴です。また、HIGHSPOTの営業ガイダンスツールでは、AIによって関連のあるコンテンツが提供されるため、無駄のない学習が可能となります。
ユーザーをしっかりとサポートするカスタマーサービスにも力を入れています。これまでに培ってきた経験をもとに、24時間365日スピーディーな対応を心がけています。
担当者が使っていなかった競合他社のシステムをHIGHSPOTに切り替えを行いました。その結果、数多くのコンテンツアセットを1つの場所に集約し、何百人もの営業担当者がHIGHSPOTを用いて営業資料の選定や送付を効率化することができました。
また、人工知能を利用したコンテンツサーチやおすすめを使用することによって、担当者は検索時間の削減が可能となりました。
参照元:HIGHSPOT公式HP(https://www.highspot.com/ja/サクセスストーリー/apptio/)
動的な自習型トレーニングを活用することにより、営業担当者の収益化プロセスの加速を目指しています。例えば、HIGHSPOTを積極的に使用しているユーザーの場合は、受注案件の収益が70%増加したという結果が出ています。
参照元:HIGHSPOT公式HP(https://www.highspot.com/ja/サクセスストーリー/hootsuite/)
成果を輩出し続ける人材育成の仕組みである「セールスイネーブルメント」。
営業ツールの拡充や研修制度の整備などの取り組みを通じ、個人の能力に依存しない営業組織をつくることを意味します。
セールスイネーブルメントに取り組む企業は、取り組みのない企業に比べ、営業予算達成率が10.6%、営業成約率が約6.6%高いことが明らかになっています(※)。
成果を出す組織をつくれるセールスイネーブルメントを実現するために重要なのは、自社の課題をしっかり把握し、それに合わせた対策を打つこと。
ツールの導入を検討しているということは「トップ営業マンに頼りがち」「新人が育たない」「研修の効果を把握できない」といった課題を抱えているのではないでしょうか?
それらを解決する仕組みづくりやツールを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
HIGHSPOTは、シアトルに本社を置く企業。クラウドベースの機械学習を活用した、販売促進プラットフォームの提供に努めている点が特徴です。
会社名 | HIGHSPOT |
---|---|
設立年 | 記載なし |
公式HPのURL | https://www.highspot.com/ja/ |
電話番号 | 記載なし |
HIGHSPOTは、コンテンツの管理やAIによる分析機能などが充実している点が大きな特徴です。これらの機能を活用することによって、営業活動の効率化に役立てることができるでしょう。
商談の勝ちパターンがつくれる | 資料の勝ちパターンがつくれる | 顧客情報を 見える化できる |
営業資料を 見える化できる |
人が育つ仕組みを つくれる |
---|---|---|---|---|
ACES Meet(ACES)※1 ![]() |
ABook Biz(AGENTEC)※2 ![]() |
Senses(マツリカ)※3 ![]() |
Sales Doc(Innovation & Co.)※4 ![]() |
UMU(ユームテクノロジージャパン)※5 ![]() |
「セールスイネーブルメントツール」でGoogle検索し表示された企業およびITreviewでセールスイネーブルメントツールを扱っているとして掲載されていた16社のうちから、以下条件で選出をしております。(2022年3月調査時点)