公開日: |更新日:
引用元:Seismic公式HP「Seismic」はセールスイネーブルメントのプラットフォームであり、より多くの案件を成約させるためのツールを提供します。ここではその特徴などを紹介します。
Seismicを使うことにより、インパクトがあるコンテンツによるスケーラブルなキャンペーンの効率的な計画・管理・提供が可能になります。マーケティングとセールスが連携することにより、ツールの活用効果を最大限に活かす効果が期待できます。
営業担当者に対しよりスピーディーかつスムーズにコンテンツ提供ができるSeismicは、適切なタイミングで契約関連資料にアクセスできるほか、効果的なトレーニング・重要なニュースといったさまざまな情報伝達が迅速に行えます。
Seismicは営業担当に対して営業担当に市場理解を支援するツールやリソースを提供することで、よりスマートな営業と迅速な業務を実現し収益の加速に寄与します。収益だけでなく成長の加速にも貢献するツールであり、営業組織全体をレベルアップさせることも期待されます。
デジタルトランスフォーメーションの一環として、Salesforceを採用し、連絡先や商談をより良く管理できるようにしました。同時期に、同社はSalesforceと直接統合するためのマーケティングおよびセールスイネーブルメントプラットフォームとしてSeismicを導入しました。16の異なる業種に対応する11の異なるリポジトリをSeismicに統合したことで、販売機会の増加と販売員のトレーニング時間の短縮を実現しました。
参照元:Accelユースケース(https://www.magicmoment.jp/blog/about-seismic/#Seismic-2)
営業とマーケティングの取り組みを効率化するために、DomoはSeismicとPercolatebySeismicを採用しました。Percolateは、Domo社がコンテンツ制作を管理し、マーケティングキャンペーンを指揮するのに役立ち、Seismicはセールスイネーブルメントとセラーのコンテンツフローをサポートしています。Seismicを使用することで、Domo社のマーケティング担当者は、マーケティングROIを推定し、マーケティング適格リード(MQL)を提供する能力について、より透明性を高めることができます。
参照元:Accelユースケース(https://www.magicmoment.jp/blog/about-seismic/#Seismic-2)
営業担当者はSalesforceのSeismicを使って、コンタクトに最も響く可能性の高いコンテンツに基づいて推奨されたコンテンツを、Eloquaとの統合を通じて直接送信することができます。この統合により、営業担当者が適切なコンテンツを適切なタイミングで見込み客に届けるために必要な時間とエネルギーが大幅に削減されました。
参照元:Accelユースケース(https://www.magicmoment.jp/blog/about-seismic/#Seismic-2)
成果を生み出し続ける人材育成の仕組みである「セールスイネーブルメント」。
営業ツールの拡充や研修制度の整備などの取り組みを通じ、個人の能力に依存しない営業組織をつくることを意味します。
セールスイネーブルメントに取り組む企業は、取り組みのない企業に比べ、営業予算達成率が10.6%、営業成約率が約6.6%高いことが明らかになっています(※)。
成果を出す組織をつくれるセールスイネーブルメントを実現するために重要なのは、自社の課題をしっかり把握し、それに合わせた対策を打つこと。
ツールの導入を検討しているということは「トップ営業マンに頼りがち」「新人が育たない」「研修の効果を把握できない」といった課題を抱えているのではないでしょうか?
それらを解決する仕組みづくりやツールを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
Seismicは、B2Bのセールス・マーケティングイネーブルメントソフトウェアを開発・販売している企業であり、営業やマーケティングに関わるチームがあらゆるデバイスで、適切なコンテンツを、タイミングよく提供できるようにソリューションを提供しています。さまざまな機能を提供するプラットフォームの構築・提供を行っており、クラウドベースかつモバイルファーストな環境で顧客の課題解決や成長に貢献しています。営業担当者は社内外問わずどこからでも資料の作成を行うことができるため、営業活動へのリソース強化・受注率改善・販売サイクル改善などのさまざまな効果が期待できるでしょう。
| 会社名 | Seismic |
|---|---|
| 設立年 | 2010年 |
| 公式HPのURL | https://seismic.com/ |
| 電話番号 | 記載なし |
THREE SELECTIONS
多くの営業組織で共通して見られるボトルネックは「教育」「資料」「プロセス」の3領域に整理できます。
以下では、それぞれの課題における代表的な解決アプローチとして、3つのツールをご紹介します。

商談をAIが数値で“見える化”
営業の改善点が
一目でわかる
<課題>
新人が多い組織では、商談をリアルタイムで確認できず、育成はOJT任せになりがちです。
<解決の仕組み>
エンSXセールスアナリティクスは商談録画の内容と質をAIがスコア化。
数値をもとにプロ講師が指導することで、個々の改善点を客観的に自覚できます。
この手法で組織変革を進めたエンの売上は4倍に成長※。「AI解析 × プロ講師の指導」で
新人でも短期間で成果を出せる営業体制を実現します。

資料の一元管理とログ活用で、
提案の“ばらつき”を
整える
<課題>
商材や顧客に応じて提案資料が複雑化する現場では、資料の保存・更新が属人化し、管理や品質のムラが課題になる傾向があります。
<解決の仕組み>
Sales Docは、提案資料の最新版や実績資料を一元管理し、チームで迷わず活用できる環境を提供。
過去の提案や成果資料も検索・再利用できるため、手戻りや属人化を防ぎ、提案の均質化を実現します。

進捗・KPIを見える化。
必要なアクションが
ひと目でわかる営業体制に
<課題>
営業プロセスが属人化し、商談の停滞要因や業務の優先順位が見えにくい現場は少なくありません。
<解決の仕組み>
SALESCOREはCRMに蓄積された営業データをもとにフェーズごとの進捗やKPIを色分けして可視化。
停滞や漏れを早期発見し、次の行動をチーム全体で共有することで、“感覚”ではなく“根拠”に基づいて動ける営業組織を実現します。
※参照元:エン(https://corp.en-japan.com/newsrelease/2021/26972.html)2014年からの5年間