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引用元:株式会社エージェンテック公式HPエージェンテックが運営しているソリューション「Abook Biz」の、特徴や導入事例などをご紹介していきます。
Abook Bizはタブレットやスマートフォンを用いて、社内資料ドキュメントや画像・動画・音声などといった社内コンテンツを、社外へ持ち出せるソリューション。
コンテンツはもちろんそのまま使用できるうえ、そのコンテンツに動画などを組み合わせて、より多彩な表現力によるコンテンツに発展させてまとめたり提出することも可能です。
タブレットやスマートフォンを外で使うときに気になるのは「セキュリティの問題」ですが、Abook Bizでは管理画面にアクセスできるネットワークを制限する、各コンテンツで公開する範囲を設定するなどの対策で、情報流出を抑えています。
また、万が一ダウンロードしたデバイスを紛失したとしても、コンテンツは暗号化されているため、解読される心配はほぼないと言っていいでしょう。
一度コンテンツをデバイスにダウンロードすると、インターネットの接続の有無関係なく、コンテンツの閲覧が可能です。そのため、インターネット接続が不安定な環境でも、使えない状況になっても、「ちゃんと見られるか」という心配をする必要がありません。
情報を共有し続けることが可能なので、安心して使い続けることができます。
医療現場で使うコンテンツはインターネット上での公開が難しく、限られた環境下でしか共有できないことから、Abook Biz を導入。クローズド環境下でコンテンツを共有できるようになりました。オフラインの場所が多い医療現場でも使用可能なので助かっています。
参照元:エージェンテック公式HP(https://www.agentec.jp/case/smith-nephew/)
ペーパーレス化を目指すテレビ会社が、これまで紙で管理していた番組収録状況の表示をAbook Bizで行うことにしました。毎日の印刷や貼り替え作業がなくなり、業務における効率が大幅に改善、コスト削減やエコにも繋がりました。
参照元:エージェンテック公式HP(https://www.agentec.jp/case/tv-tokyo/)
成果を生み出し続ける人材育成の仕組みである「セールスイネーブルメント」。
営業ツールの拡充や研修制度の整備などの取り組みを通じ、個人の能力に依存しない営業組織をつくることを意味します。
セールスイネーブルメントに取り組む企業は、取り組みのない企業に比べ、営業予算達成率が10.6%、営業成約率が約6.6%高いことが明らかになっています(※)。
成果を出す組織をつくれるセールスイネーブルメントを実現するために重要なのは、自社の課題をしっかり把握し、それに合わせた対策を打つこと。
ツールの導入を検討しているということは「トップ営業マンに頼りがち」「新人が育たない」「研修の効果を把握できない」といった課題を抱えているのではないでしょうか?
それらを解決する仕組みづくりやツールを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
「未来を切り拓くIT価値を創り、世界へ提供する」ことをビジョンとし、ソフトウェアとシステム開発、アプリケーション開発、システムコンサルティングおよび運用サポートなどを事業内容としている会社。
情報と情報を掛け合わせることで新たな価値・デジタル化の形を生み出し、新たな市場を創造することを掲げています。
| 会社名 | 株式会社エージェンテック(AGENTEC Co.,Ltd.) |
|---|---|
| 設立年 | 2004年 |
| 公式HPのURL | https://www.agentec.jp/ |
| 電話番号 | 03-6206-4361 |
タブレットやスマートフォンがあれば、どこにいても社内コンテンツを安全に持ち出すことができるAbook Biz。
「会議のペーパーレス化」「安全な資料共有」「営業力強化」など、さまざまな活用方法やメリットのあるソリューションです。
THREE SELECTIONS
多くの営業組織で共通して見られるボトルネックは「教育」「資料」「プロセス」の3領域に整理できます。
以下では、それぞれの課題における代表的な解決アプローチとして、3つのツールをご紹介します。

商談をAIが数値で“見える化”
営業の改善点が
一目でわかる
<課題>
新人が多い組織では、商談をリアルタイムで確認できず、育成はOJT任せになりがちです。
<解決の仕組み>
エンSXセールスアナリティクスは商談録画の内容と質をAIがスコア化。
数値をもとにプロ講師が指導することで、個々の改善点を客観的に自覚できます。
この手法で組織変革を進めたエンの売上は4倍に成長※。「AI解析 × プロ講師の指導」で
新人でも短期間で成果を出せる営業体制を実現します。

資料の一元管理とログ活用で、
提案の“ばらつき”を
整える
<課題>
商材や顧客に応じて提案資料が複雑化する現場では、資料の保存・更新が属人化し、管理や品質のムラが課題になる傾向があります。
<解決の仕組み>
Sales Docは、提案資料の最新版や実績資料を一元管理し、チームで迷わず活用できる環境を提供。
過去の提案や成果資料も検索・再利用できるため、手戻りや属人化を防ぎ、提案の均質化を実現します。

進捗・KPIを見える化。
必要なアクションが
ひと目でわかる営業体制に
<課題>
営業プロセスが属人化し、商談の停滞要因や業務の優先順位が見えにくい現場は少なくありません。
<解決の仕組み>
SALESCOREはCRMに蓄積された営業データをもとにフェーズごとの進捗やKPIを色分けして可視化。
停滞や漏れを早期発見し、次の行動をチーム全体で共有することで、“感覚”ではなく“根拠”に基づいて動ける営業組織を実現します。
※参照元:エン(https://corp.en-japan.com/newsrelease/2021/26972.html)2014年からの5年間