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店舗の在庫状況などのデータを探す際に、検索に時間がかかってしまうと感じている企業が多いようです。SPinnoはデータをサムネイル式で表示するため、ほしいデータを見つけやすく、次の作業入りやすいという特長があります。作成する在庫データはjpegやpsdファイルなど、さまざまなファイルで作成できるので、自社で扱いやすいデータ形式で在庫管理を行えます。
店舗数が多く、共有の倉庫を使用している場合や、倉庫も複数あるといった場合に、各店舗や各倉庫でデータを共有できます。どこにどの在庫があるかを各店舗で共有できるため、「あると思った在庫がなかった」という情報の入れ違いが発生しにくい点もSPinnoの特長です。在庫管理の効率化は販促に大きく影響するため、売上げアップが期待できます。
ワイン専門店の導入事例です。各店舗でPOPデータの管理ができずに困っていましたが、SPinnoを導入したことにより検索が容易となり、データを活用しやすくなりました。導入してよかったことは、初めて触る人もわかりやすい操作性とのこと。そのほかの機能も使い勝手がよく、今後も店舗の業務効率化と販促物の最適化に活用したいとのことです。
参照元:SPinno公式HP(https://www.spinno.com/document/casestudy/enoteca)
メガネやコンタクトレンズ、付属品を取り扱う企業の導入事例です。これまでは店舗から倉庫の在庫である販促アイテムの出荷依頼する際のデータ検索に時間がかかっていました。しかしSPinnoを導入したことで倉庫に直接出荷依頼ができるようになり、出荷依頼に30分ほど要していたところを、5〜10分で行えるようになったそうです。編集したデータを各店舗で共有できる点も便利に感じているとのこと。
参照元:SPinno公式HP(https://www.spinno.com/document/casestudy/meganesuper2)
成果を輩出し続ける人材育成の仕組みである「セールスイネーブルメント」。営業ツールの拡充や研修制度の整備などの取り組みを通じ、個人の能力に依存しない営業組織をつくることを意味します。
セールスイネーブルメントに取り組む企業は、取り組みのない企業に比べ、営業予算達成率が10.6%、営業成約率が約6.6%高いことが明らかになっています(※)。
成果を出す組織をつくれるセールスイネーブルメントを実現するために重要なのは、自社の課題をしっかり把握し、それに合わせた対策を打つこと。
「トップ営業マンに頼りがち」「新人が育たない」「研修の効果を把握できない」といった課題を抱えていませんか?それらを解決する仕組みづくりやツールを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
営業を支援するツールを探す
(セールスイネーブルメントツール)
参照元:SPinno公式HP(https://www.spinno.com/about/)
SPinnoを提供している株式会社SPinnoでは、販促クラウドや販促ソリューションの開発や販売を行っている会社です。「消費者の購買意欲」に注目したデジタル施策の提案を行っています。
会社名 | 株式会社SPinno |
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設立年 | 2009年4月 |
公式HPのURL | https://www.spinno.com/ |
電話番号 | 記載なし |
SPinnoは、データ共有はもちろん受発注にも活用できるシステムです。在庫管理だけでなく、営業資料の共有など、さまざまな場面で活用できます。システムでデータ管理できることで、デザイナーの工数を削減できるというメリットもあります。
商談の勝ちパターンがつくれる | 資料の勝ちパターンがつくれる | 顧客情報を 見える化できる |
営業資料を 見える化できる |
人が育つ仕組みを つくれる |
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ACES Meet(ACES)※1 ![]() |
ABook Biz(AGENTEC)※2 ![]() |
Senses(マツリカ)※3 ![]() |
Sales Doc(Innovation & Co.)※4 ![]() |
UMU(ユームテクノロジージャパン)※5 ![]() |
「セールスイネーブルメントツール」でGoogle検索し表示された企業およびITreviewでセールスイネーブルメントツールを扱っているとして掲載されていた16社のうちから、以下条件で選出をしております。(2022年3月調査時点)