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RevCommが運営している音声解析AI電話「MiiTel」の、特徴や事例などをご紹介していきます。
MiiTelは、音声解析AI搭載型のクラウドIP電話。電話営業や顧客応対を可視化することができるツールです。
どこからでも電話業務が行える「IP電話」、全ての電話内容が自動で録音されてデータ化できる「自動録音」、通話終了後はすぐにフィードバックができる「通話中のモニタリング」が、標準機能となっています。
MiiTelはリモートワークに対応しています。そのため本社にいても支社にいても、また在宅でも、同じ番号で電話をかけたり受けたりすることが可能です。
在宅ワークの際でも、電話の内容はすべて自動録音。文字起こしにて記録できます。情報の抜け漏れを防ぐため、安心して業務に取り組めます。顧客システムと連携させることで、より効率的な電話内容の入力や共有が可能です。
MiiTelはインターネット電話のため、固定電話機は不要。料金は、年間契約で月額5,478円〜/アカウント(税込)となっています(※)。初期費用やシステム利用料は別途必要ですが、PCがあれば即時導入できる手軽さも魅力。契約や導入はオンライン・クラウドにて対応しています。
データとしてみることができるので、上司がフィードバックできなくても自己分析しようと向上心にもつながっています。自分のトークの振り返りが簡単になるので、自身で業務を高度化させていこうという意識が高まりました。
引用元:ITトレンド(https://it-trend.jp/cti/10133/review/180834)
今まで携帯電話で新規営業活動を行っており、アポイント獲れるトーク獲れないトーク共に架電者の記憶での記録だった為、先方がどのような温度感の時、どのような切り返しを行ったのか、より具体的に確認作業が行える為、FSの営業の参考、新規でコールを行うメンバーへの客観的な展開もスムーズに行えるようになりました。
引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/miitel/reviews/175439)
もともとZoomの録画機能を使用していたものの、漏洩リスクがあるのと毎回データをUSBメモリで移動させるのが非効率ということで、MiiTel for Zoomを導入しました。データをメモリに移して保存しなくてもいいし、容量に関しても問題なく使えています。
参照元:MiiTel公式HP(https://miitel.com/jp/case/2885/)
オンラインのインタビュー時にMiiTel for ZoomとZoomを連携して活用しています。膨大な情報量ですが、高い精度で話者を分離し、自動でテキストが生成されるため、約1/3ほどの作業量にまで削減できました。専門用語への対応にも役立っています。
参照元:MiiTel公式HP(https://miitel.com/jp/case/2686/)
導入後の定着を支援するオンボーディングや、カスタマーサクセスチームによるフォローなど、充実したサポートを受けられます。活用支援セミナーや、MiiTelユーザー限定のコミュニティにも参加可能です。コミュニティは、ユーザー同士で困りごとを相談したり、活用方法をシェアしたりできる場として活用されています。
IP電話や録音・文字起こし・音声解析が1つのツールに入っているMiiTel。高い機能性を持ち、使いやすい操作画面が大きな魅力。
そのため、これまでの累計導入社数はおよそ3,000社、ユーザー数は累計11万人を誇っています(※)。資料請求およびデモ画面の申し込みができるため、興味のある方は公式HPから問い合わせしてみるのも良いでしょう。
営業課題は複雑に絡み合うことも多く、「どこから着手すべきか」見極めることが成果への第一歩。
本メディアは、多くの営業組織が抱える教育・資料管理・プロセス管理の課題に対して、効果的なツールを紹介しています。課題改善に適したツールを知りたい方は要注目です。
費用の記載が公式HPにありませんでした。
「コミュニケーションを再発明することで、人が人を想う社会を創る」のビジョンのもと、AI×Voice×Cloudのソフトウェアデータベースの提供を事業内容としている会社です。
音声解析AI電話の「MiiTel」のほかに、音声解析オンライン商談ツール「MiiTel Live」、Zoom連携オンライン商談ツール「MiiTel for Zoom」、営業情報メディア「SalesHacker」の提供・運営を行っています。
| 会社名 | 株式会社RevComm |
|---|---|
| 設立年 | 2017年 |
| 公式HPのURL | https://www.revcomm.co.jp/ |
| 電話番号 | 03-4405-4621 |
THREE SELECTIONS
多くの営業組織で共通して見られるボトルネックは「教育」「資料」「プロセス」の3領域に整理できます。
以下では、それぞれの課題における代表的な解決アプローチとして、3つのツールをご紹介します。

商談をAIが数値で“見える化”
営業の改善点が
一目でわかる
<課題>
新人が多い組織では、商談をリアルタイムで確認できず、育成はOJT任せになりがちです。
<解決の仕組み>
エンSXセールスアナリティクスは商談録画の内容と質をAIがスコア化。
数値をもとにプロ講師が指導することで、個々の改善点を客観的に自覚できます。
この手法で組織変革を進めたエンの売上は4倍に成長※。「AI解析 × プロ講師の指導」で
新人でも短期間で成果を出せる営業体制を実現します。

資料の一元管理とログ活用で、
提案の“ばらつき”を
整える
<課題>
商材や顧客に応じて提案資料が複雑化する現場では、資料の保存・更新が属人化し、管理や品質のムラが課題になる傾向があります。
<解決の仕組み>
Sales Docは、提案資料の最新版や実績資料を一元管理し、チームで迷わず活用できる環境を提供。
過去の提案や成果資料も検索・再利用できるため、手戻りや属人化を防ぎ、提案の均質化を実現します。

進捗・KPIを見える化。
必要なアクションが
ひと目でわかる営業体制に
<課題>
営業プロセスが属人化し、商談の停滞要因や業務の優先順位が見えにくい現場は少なくありません。
<解決の仕組み>
SALESCOREはCRMに蓄積された営業データをもとにフェーズごとの進捗やKPIを色分けして可視化。
停滞や漏れを早期発見し、次の行動をチーム全体で共有することで、“感覚”ではなく“根拠”に基づいて動ける営業組織を実現します。
※参照元:エン(https://corp.en-japan.com/newsrelease/2021/26972.html)2014年からの5年間