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引用元:株式会社openpage公式HP
https://openpage.co.jp/
株式会社openpageが提供しているCS特化のCMSである「openpage」について、特徴や導入事例などについて解説します。
openpageでは、サービスのロゴと色を設定するだけで簡単にリッチなサイトを構築できるのが特徴です。顧客専用のWebサイトを構築したいと考えているものの、設定などが難しく感じて諦めている方にも向いています。
SSO設定をすることにより、既存のサービスアカウントを利用して会員サイトの利用を開始することも可能です。
良い顧客体験を提供することに課題を抱えている企業も多いのではないでしょうか。openpageは、CSのプロ集団としてコンテンツ設計を継続的に支援してくれます。
これまで支援の中で多くのノウハウを積み上げており、そのノウハウを活かす形でサポートしてくれる会社です。カスタマーサクセスの立ち上げといった初期段階だけではなく、成熟フェーズまで幅広く対応できます。
openpageには、レポートとアンケートの機能が搭載されています。作成したコンテンツの視聴状況については、組織別・ユーザー別に確認が可能です。
現在、各顧客がどのような状況になっているのかを明確にしたうえでそれに合わせたアクションにつなげられます。顧客の動きに合わせて適したサポートをすることにより、解約リスクを抑えることにもつながるでしょう。
建築図面・現場管理アプリを提供している会社の事例です。
ユーザーのカスタマーサクセスを目指し、openpageを導入しました。顧客数の増加によって起こっているカスタマーサクセスのリソース不足などに課題を抱えていましたが、カスタマーサクセスの効率化を実感できるようになったとのことです。さらに、顧客からの評価もアップしました。
参照元:株式会社openpage公式HP(https://www.openpage.jp/case/case003-spiderplus)
新型コロナウイルス流行拡大の影響を受けて減少した顧客接点を創出する目的でopenpageを取り入れた事例です。既存顧客向け施策が不十分になっていたことに課題を感じていましたが、openpageの導入によって顧客支援と営業との連携が強化されました。また、顧客が自ら学習や情報収集しやすい環境を構築できたそうです。
参照元:株式会社openpage公式HP(https://www.openpage.jp/case/case004-uchida-it)
成果を生み出し続ける人材育成の仕組みである「セールスイネーブルメント」。
営業ツールの拡充や研修制度の整備などの取り組みを通じ、個人の能力に依存しない営業組織をつくることを意味します。
セールスイネーブルメントに取り組む企業は、取り組みのない企業に比べ、営業予算達成率が10.6%、営業成約率が約6.6%高いことが明らかになっています(※)。
成果を出す組織をつくれるセールスイネーブルメントを実現するために重要なのは、自社の課題をしっかり把握し、それに合わせた対策を打つこと。
ツールの導入を検討しているということは「トップ営業マンに頼りがち」「新人が育たない」「研修の効果を把握できない」といった課題を抱えているのではないでしょうか?
それらを解決する仕組みづくりやツールを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
機能の詳細については紹介されていませんでした。
株式会社openpageは、東京都新宿区に本社を構える会社です。設立されたのは2018年ということもあり、新しく勢いに乗っている会社といえそうです。
カスタマーサクセスクラウドの提供やソリューションの企画・開発・販売に力を入れているほか、カスタマーサクセスに関連するコンサルティング・アウトソーシングサービスの提供にも取り組んでいます。
| 会社名 | 株式会社openpage |
|---|---|
| 設立年 | 2018年 |
| 公式HPのURL | https://openpage.co.jp/ |
| 電話番号 | 記載なし |
デジタルコミュニケーションと顧客データを活用する形で、これまで発生していたカスタマーサクセスの課題解決をサポートしてくれるopenpage。
カスタマーサクセスの効率化を目指している企業に向いています。サービスの詳細については資料が配布されているので、こちらを確認してみてはいかがでしょうか。
THREE SELECTIONS
多くの営業組織で共通して見られるボトルネックは「教育」「資料」「プロセス」の3領域に整理できます。
以下では、それぞれの課題における代表的な解決アプローチとして、3つのツールをご紹介します。

商談をAIが数値で“見える化”
営業の改善点が
一目でわかる
<課題>
新人が多い組織では、商談をリアルタイムで確認できず、育成はOJT任せになりがちです。
<解決の仕組み>
エンSXセールスアナリティクスは商談録画の内容と質をAIがスコア化。
数値をもとにプロ講師が指導することで、個々の改善点を客観的に自覚できます。
この手法で組織変革を進めたエンの売上は4倍に成長※。「AI解析 × プロ講師の指導」で
新人でも短期間で成果を出せる営業体制を実現します。

資料の一元管理とログ活用で、
提案の“ばらつき”を
整える
<課題>
商材や顧客に応じて提案資料が複雑化する現場では、資料の保存・更新が属人化し、管理や品質のムラが課題になる傾向があります。
<解決の仕組み>
Sales Docは、提案資料の最新版や実績資料を一元管理し、チームで迷わず活用できる環境を提供。
過去の提案や成果資料も検索・再利用できるため、手戻りや属人化を防ぎ、提案の均質化を実現します。

進捗・KPIを見える化。
必要なアクションが
ひと目でわかる営業体制に
<課題>
営業プロセスが属人化し、商談の停滞要因や業務の優先順位が見えにくい現場は少なくありません。
<解決の仕組み>
SALESCOREはCRMに蓄積された営業データをもとにフェーズごとの進捗やKPIを色分けして可視化。
停滞や漏れを早期発見し、次の行動をチーム全体で共有することで、“感覚”ではなく“根拠”に基づいて動ける営業組織を実現します。
※参照元:エン(https://corp.en-japan.com/newsrelease/2021/26972.html)2014年からの5年間