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DealPodsは、営業責任者や担当者、顧客の接点を増やし、コラボレーションセールスを実現できるツールです。ここでは、DealPodsの特徴や口コミ、主要機能についてご紹介します。
DealPodsは、営業と顧客双方の情報を一元管理できるツールです。商談状況や顧客の検討状況はもちろん、顧客のページアクセス状況もワンストップで把握できます。顧客向けの検討推進ページを作成でき、資料・議事録・タスクを1ページにまとめることが可能。顧客へのスピーディな情報提供と、商談の効率化を実現できます。
DealPodsはコンテンツ管理機能を搭載しているため、組織のナレッジ共有にも適しています。資料やマニュアル、トークスクリプトなどのナレッジを一元化すれば、人材育成の効率が向上します。
また、登録したコンテンツはフォルダ分けも可能です。フォルダ分けすることで情報が整理され、必要なデータへ簡単にアクセスできるようになります。
DealPodsは強固なセキュリティ対策を取り入れています。データを暗号化しているほか、多要素認証によって不正アクセスを防いでいるのが特徴。ISO27001も取得し、適切な情報の管理・運用にも取り組んでいます。
参照元:DealPods公式HP(https://deal-pods.com/)
商談プロセスにおける顧客体験向上を目的として利用しています。
エンタープライズを対象とする営業を行っており、商談回数も多く、巻き込むべきステークホルダーも多いため、どの段階の商談から参加した顧客担当者にとってもわかりやすいように提供資料を集約できる点で顧客に喜ばれました。
引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/dealpods/reviews/192722)
これまで何度も資料をメールで送っていましたが、DealPodsに上げておくだけでその手間が圧倒的に無くなりました。
さらに、お客様が資料をどこまで見たか、いつ入室してどんな動きをしたかなどの分析もできるため、相手に不要なヒアリングを行うことなく「ここまで理解しているかな」や「ちらっと見ただけかな」など温度感を理解することができました。結果的に、営業活動自体が効率化し、メール送付などの手間も削減することができました。
引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/dealpods/reviews/164571)
案件ごとにデータを保持できるため、提案時の関係者とのやり取り履歴が容易に確認できています。感覚値ではありますが、進捗確認の工数は20%ほど削減できているのではと思います。
また、メール作成よりもチャットのほうがバイヤー側も楽に質問ができるため、メール作成の工数自体を削減できているのではないかと思います。
引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/dealpods/reviews/164578)
導入事例が公式HPにありませんでした。
導入後のサポート体制の記載が公式HPにありませんでした。
DealPodsは、営業プロセスの標準化や状況の可視化、ナレッジの蓄積・管理を行いたい企業に適しています。しかし、企業によっては営業課題が一つではなく、複雑に絡み合っているケースも見られます。課題が複数ある場合、「どこから手を付けるべきか」の判断が重要です。
営業課題は複雑に絡み合うことも多く、「どこから着手すべきか」見極めることが成果への第一歩。
本メディアは、多くの営業組織が抱える教育・資料管理・プロセス管理の課題に対して、効果的なツールを紹介しています。課題改善に適したツールを知りたい方は要注目です。
| プラン名 | 料金 |
|---|---|
| Starter | 月額5,000円/1名(税不明)+システム利用料 |
| Basic | 月額7,000円/1名(税不明)+システム利用料 |
| Pro | 月額12,000円/1名(税不明)+システム利用料 |
引用元:DealPods公式HP(https://deal-pods.com/)
マツリカは、クラウドアプリケーションの開発や、営業活動のコンサル事業を手がけている会社です。DealPodsやMazricaなど複数のツールを展開しています。営業支援に重点的に取り組んでおり、テクノロジーを活用して企業が抱える課題の解決をサポートしています。
| 会社名 | 株式会社マツリカ |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都中央区東日本橋2-7-1 FRONTIER東日本橋6F |
| 電話番号 | 電話番号の記載が公式HPにありませんでした。 |
| 公式HPのURL | https://deal-pods.com/ |
THREE SELECTIONS
多くの営業組織で共通して見られるボトルネックは「教育」「資料」「プロセス」の3領域に整理できます。
以下では、それぞれの課題における代表的な解決アプローチとして、3つのツールをご紹介します。

商談をAIが数値で“見える化”
営業の改善点が
一目でわかる
<課題>
新人が多い組織では、商談をリアルタイムで確認できず、育成はOJT任せになりがちです。
<解決の仕組み>
エンSXセールスアナリティクスは商談録画の内容と質をAIがスコア化。
数値をもとにプロ講師が指導することで、個々の改善点を客観的に自覚できます。
この手法で組織変革を進めたエンの売上は4倍に成長※。「AI解析 × プロ講師の指導」で
新人でも短期間で成果を出せる営業体制を実現します。

資料の一元管理とログ活用で、
提案の“ばらつき”を
整える
<課題>
商材や顧客に応じて提案資料が複雑化する現場では、資料の保存・更新が属人化し、管理や品質のムラが課題になる傾向があります。
<解決の仕組み>
Sales Docは、提案資料の最新版や実績資料を一元管理し、チームで迷わず活用できる環境を提供。
過去の提案や成果資料も検索・再利用できるため、手戻りや属人化を防ぎ、提案の均質化を実現します。

進捗・KPIを見える化。
必要なアクションが
ひと目でわかる営業体制に
<課題>
営業プロセスが属人化し、商談の停滞要因や業務の優先順位が見えにくい現場は少なくありません。
<解決の仕組み>
SALESCOREはCRMに蓄積された営業データをもとにフェーズごとの進捗やKPIを色分けして可視化。
停滞や漏れを早期発見し、次の行動をチーム全体で共有することで、“感覚”ではなく“根拠”に基づいて動ける営業組織を実現します。
※参照元:エン(https://corp.en-japan.com/newsrelease/2021/26972.html)2014年からの5年間