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引用元:nocoセールス公式HPnoco株式会社によるクラウド顧客獲得ツール「nocoセールス」について解説します。機能や特徴などについてまとめました。
nocoセールスは、作成した資料に対し、顧客がどの程度興味を持ってくれているのかわからない、といった悩みの解決に役立つツールです。資料を閲覧している顧客や、閲覧時間などが把握できるため、興味関心や購買意向の見える化につながります。
今、どの顧客にアプローチすべきなのかタイミングを判断することにもつながるでしょう。既存の資料が活用できるので、すぐに取り組める方法ともいえます。
無料、エントリー、スタンダード、アドバンスといった4つのプランが用意されています。
最低限の機能で良い場合は、資料管理や資料共有、顧客管理、チャット機能、日程調整ツール連携、データ分析が利用可能な無料プランを選択しましょう。エントリーは月額16,500円(税込)で、無料プランに加えて資料のダウンロードや印刷設定、連絡先のインポート、カスタムブランディング、広告の非表示など、機能が充実します。
さらに人気の月額33,000円+1,650,000円(税込)のスタンダードプランは、ユーザー枠の追加や連絡先のエキスポート、資料未閲覧者への追客メール、その他といった機能が利用できる上級プランです。利用状況や、求めている機能に合わせて選択してみてください。
無料プランでは0円で利用できる機能に加えて15日間スタンダードプランが無料体験できるので、こちらから試してみるのもおすすめです。
※アドバンスプランは要問合せ
導入事例が公式HPにありませんでした。
成果を生み出し続ける人材育成の仕組みである「セールスイネーブルメント」。
営業ツールの拡充や研修制度の整備などの取り組みを通じ、個人の能力に依存しない営業組織をつくることを意味します。
セールスイネーブルメントに取り組む企業は、取り組みのない企業に比べ、営業予算達成率が10.6%、営業成約率が約6.6%高いことが明らかになっています(※)。
成果を出す組織をつくれるセールスイネーブルメントを実現するために重要なのは、自社の課題をしっかり把握し、それに合わせた対策を打つこと。
「トップ営業マンに頼りがち」「新人が育たない」「研修の効果を把握できない」といった課題を抱えていませんか?
それらを解決する仕組みづくりやツールを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
noco株式会社は「働く人たちが、いきいきと活躍できる社会を創る」をミッションとして掲げている会社です。なめらかな社会と世界を実現するため、新しく、おもしろいプロダクトの提供に取り組んでいます。
クラウド顧客獲得ツールのnocoセールスを開発・運営しているほか、マニュアル&ナレッジ管理アプリ「toaster team」の開発・運営も行っている会社です。また「noco can」というテクノロジー関連の情報サイトも運営しています。
| 会社名 | noco株式会社 |
|---|---|
| 設立年 | 2017年 |
| 公式HPのURL | https://noco.sale/ |
| 電話番号 | 記載なし |
nocoセールスは、顧客が実際に興味や関心を持ってくれているのか判断しかねている場合や、顧客への連絡に優先順位をつけたい、どのタイミングで連絡すれば良いかわからないといった悩み解決が目指せるツールです。
これまでに見込み顧客を逃していると感じている方に向いているツールだといえるでしょう。豊富な機能が用意されており、求めている機能によって適したプランを選択可能です。
まずは無料プランから試してみてはいかがでしょうか。
THREE SELECTIONS
多くの営業組織で共通して見られるボトルネックは「教育」「資料」「プロセス」の3領域に整理できます。
以下では、それぞれの課題における代表的な解決アプローチとして、3つのツールをご紹介します。

商談をAIが数値で“見える化”
営業の改善点が
一目でわかる
<課題>
新人が多い組織では、商談をリアルタイムで確認できず、育成はOJT任せになりがちです。
<解決の仕組み>
エンSXセールスアナリティクスは商談録画の内容と質をAIがスコア化。
数値をもとにプロ講師が指導することで、個々の改善点を客観的に自覚できます。
この手法で組織変革を進めたエンの売上は4倍に成長※。「AI解析 × プロ講師の指導」で
新人でも短期間で成果を出せる営業体制を実現します。

資料の一元管理とログ活用で、
提案の“ばらつき”を
整える
<課題>
商材や顧客に応じて提案資料が複雑化する現場では、資料の保存・更新が属人化し、管理や品質のムラが課題になる傾向があります。
<解決の仕組み>
Sales Docは、提案資料の最新版や実績資料を一元管理し、チームで迷わず活用できる環境を提供。
過去の提案や成果資料も検索・再利用できるため、手戻りや属人化を防ぎ、提案の均質化を実現します。

進捗・KPIを見える化。
必要なアクションが
ひと目でわかる営業体制に
<課題>
営業プロセスが属人化し、商談の停滞要因や業務の優先順位が見えにくい現場は少なくありません。
<解決の仕組み>
SALESCOREはCRMに蓄積された営業データをもとにフェーズごとの進捗やKPIを色分けして可視化。
停滞や漏れを早期発見し、次の行動をチーム全体で共有することで、“感覚”ではなく“根拠”に基づいて動ける営業組織を実現します。
※参照元:エン(https://corp.en-japan.com/newsrelease/2021/26972.html)2014年からの5年間