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引用元:CardPicks公式HP株式会社MEBUKUにより提供されている「CardPicks」の特徴や導入事例などを紹介していきます。
資料や動画のほか、マニュアルやWeb記事など、さまざまな形の情報を簡単に蓄積・整理することができます。資料を整理しておくことにより、いざ資料が必要になった場合にすぐ検索ができます。
CardPicksは、わかりやすくシンプルな機能とデザインが特徴。使いやすいユーザインターフェースであることから、ITに苦手意識を持っている人も直感的に操作することが可能です。利用にあたってトレーニングの必要がないため、ストレスを感じずに利用できるでしょう。
導入にあたっての設計やデータの移行については、専任チームがサポートに努めています。そのため、社内に担当者がいないといった場合でも導入への不安が軽減されるのではないでしょうか。
営業担当者1人あたり、月におよそ25時間を提案資料の作成と検索に使用している、という現状があった企業での事例です。提案資料を作成する際には、同じような案件を過去に担当した人がいないかと検索したり、資料が行方不明になってしまうといった問題がある場合に、CardPicksを導入することによって、提案資料を共有化することができます。
提案内容に影響する要因ごとにタグ作成を行い、資料に紐付けて管理することによって、資料の作成者以外の人でも、目的の提案資料を探すことができるようになります。
参照元:CardPicks公式HP(https://jp.cardpicks.ai/case/sharing-salsedoc/)
成果を輩出し続ける人材育成の仕組みである「セールスイネーブルメント」。
営業ツールの拡充や研修制度の整備などの取り組みを通じ、個人の能力に依存しない営業組織をつくることを意味します。
セールスイネーブルメントに取り組む企業は、取り組みのない企業に比べ、営業予算達成率が10.6%、営業成約率が約6.6%高いことが明らかになっています(※)。
成果を出す組織をつくれるセールスイネーブルメントを実現するために重要なのは、自社の課題をしっかり把握し、それに合わせた対策を打つこと。
ツールの導入を検討しているということは「トップ営業マンに頼りがち」「新人が育たない」「研修の効果を把握できない」といった課題を抱えているのではないでしょうか?
それらを解決する仕組みづくりやツールを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
セールスイネーブルメントツール「CardPicks」やトラベル音声ガイドアプリ「Pokke」などのサービスを提供している企業です。「誰もが世界をより見えるような、より捉えられるような」サービスの提供に努めています。
| 会社名 | 株式会社MEBUKU |
|---|---|
| 設立年 | 記載なし |
| 公式HPのURL | https://jp.cardpicks.ai/ |
| 電話番号 | 記載なし |
社内のさまざまな資料や情報、ノウハウなどを一元管理することにより、散らばった社内の情報が使いやすくなります。さらに、優秀な社員のノウハウをうまく共有することによって、社内の知識レベルの差などを無くす事を目指せます。
THREE SELECTIONS
多くの営業組織で共通して見られるボトルネックは「教育」「資料」「プロセス」の3領域に整理できます。
以下では、それぞれの課題における代表的な解決アプローチとして、3つのツールをご紹介します。

商談をAIが数値で“見える化”
営業の改善点が
一目でわかる
<課題>
新人が多い組織では、商談をリアルタイムで確認できず、育成はOJT任せになりがちです。
<解決の仕組み>
エンSXセールスアナリティクスは商談録画の内容と質をAIがスコア化。
数値をもとにプロ講師が指導することで、個々の改善点を客観的に自覚できます。
この手法で組織変革を進めたエンの売上は4倍に成長※。「AI解析 × プロ講師の指導」で
新人でも短期間で成果を出せる営業体制を実現します。

資料の一元管理とログ活用で、
提案の“ばらつき”を
整える
<課題>
商材や顧客に応じて提案資料が複雑化する現場では、資料の保存・更新が属人化し、管理や品質のムラが課題になる傾向があります。
<解決の仕組み>
Sales Docは、提案資料の最新版や実績資料を一元管理し、チームで迷わず活用できる環境を提供。
過去の提案や成果資料も検索・再利用できるため、手戻りや属人化を防ぎ、提案の均質化を実現します。

進捗・KPIを見える化。
必要なアクションが
ひと目でわかる営業体制に
<課題>
営業プロセスが属人化し、商談の停滞要因や業務の優先順位が見えにくい現場は少なくありません。
<解決の仕組み>
SALESCOREはCRMに蓄積された営業データをもとにフェーズごとの進捗やKPIを色分けして可視化。
停滞や漏れを早期発見し、次の行動をチーム全体で共有することで、“感覚”ではなく“根拠”に基づいて動ける営業組織を実現します。
※参照元:エン(https://corp.en-japan.com/newsrelease/2021/26972.html)2014年からの5年間