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引用元:UPWARD株式会社公式HPUPWARD株式会社が提供しているモバイルSFA「UPWARD」について、特徴や導入事例、提供会社の情報などについて解説します。
導入しても使いこなせるか不安な方のため、UPWARDはとにかく使いやすさにこだわっています。簡単操作を基本としており、誰でも手軽に使用できるようなモバイルアプリの開発を目指しました。
営業組織におけるDXを支援する目的で開発されたアプリで、機能性に優れています。
営業にとって重要な情報ともいえる顧客情報がタイムリーに取得できるアプリです。例えば、機能として現在地や地図といったものから周辺にいる顧客を検索できる機能や、現在地付近の顧客情報をプッシュ通知でお知らせしてくれるような機能が備わっています。
高度なセキュリティを搭載しており、顧客情報などをしっかり守ってくれます。単一障害を防ぐために全世界にデータセンターを用意して物理的・政治的リスクを分散しているのも特徴です。
さらに、UPWARDサービスのセキュリティとして通信の暗号化や不正アクセスの防止、データの保全、Salesforce社によるセキュリティレビュー、Platform暗号化に対応するなどを備えています。
顧客管理システムの刷新・営業のモバイルワーク化を推進するため、モバイルで使いやすいサービスとしてUPWARDを導入しました。事務作業や管理業務等に取られる時間が少なくなり、顧客の活動時間に合わせて訪問できるようになったのが大きな変化です。
参照元:UPWARD株式会社公式HP(https://www.upward.jp/case/kubota)
UPWARDの地図を使い、現場の活動記録が可視化できるようにしました。営業のモチベーション向上につながったポイントです。活動記録はスマホで音声入力に対応しており、営業後すぐに車に乗るまでの間に記録できるようにし、日報の廃止にもつながりました。
参照元:UPWARD株式会社公式HP(https://www.upward.jp/case/daihatsu)
成果を生み出し続ける人材育成の仕組みである「セールスイネーブルメント」。営業ツールの拡充や研修制度の整備などの取り組みを通じ、個人の能力に依存しない営業組織をつくることを意味します。
セールスイネーブルメントに取り組む企業は、取り組みのない企業に比べ、営業予算達成率が10.6%、営業成約率が約6.6%高いことが明らかになっています(※)。
成果を出す組織をつくれるセールスイネーブルメントを実現するために重要なのは、自社の課題をしっかり把握し、それに合わせた対策を打つこと。
「トップ営業マンに頼りがち」「新人が育たない」「研修の効果を把握できない」といった課題を抱えていませんか?それらを解決する仕組みづくりやツールを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
位置情報の取得技術に特化した技術を開発・提供している会社です。クラウドCRMのセールスフォース・ドットコムと資本提携をしており、CRMと位置情報を統合したサービスを提供しています。
カスタマーチームによる定着化支援などのサポートにも取り組んでいる会社です。
| 会社名 | UPWARD株式会社 |
|---|---|
| 設立年 | 2002年 |
| 公式HPのURL | https://www.upward.jp/ |
| 電話番号 | 03-6897-3683 |
使いやすさや機能性、安全性にこだわった機能を提供している「UPWARD」。顧客管理では業種や規模、担当指名、商談の履歴といったこれまでの商談履歴が一元管理できるので、商談において必要な情報がすぐに確認可能です。
ちょっとした空き時間を無駄にすることなく、顧客訪問につなげられるでしょう。時間効率の良い営業活動をサポートしてくれるアプリです。
THREE SELECTIONS
多くの営業組織で共通して見られるボトルネックは「教育」「資料」「プロセス」の3領域に整理できます。
以下では、それぞれの課題における代表的な解決アプローチとして、3つのツールをご紹介します。

商談をAIが数値で“見える化”
営業の改善点が
一目でわかる
<課題>
新人が多い組織では、商談をリアルタイムで確認できず、育成はOJT任せになりがちです。
<解決の仕組み>
エンSXセールスアナリティクスは商談録画の内容と質をAIがスコア化。
数値をもとにプロ講師が指導することで、個々の改善点を客観的に自覚できます。
この手法で組織変革を進めたエンの売上は4倍に成長※。「AI解析 × プロ講師の指導」で
新人でも短期間で成果を出せる営業体制を実現します。

資料の一元管理とログ活用で、
提案の“ばらつき”を
整える
<課題>
商材や顧客に応じて提案資料が複雑化する現場では、資料の保存・更新が属人化し、管理や品質のムラが課題になる傾向があります。
<解決の仕組み>
Sales Docは、提案資料の最新版や実績資料を一元管理し、チームで迷わず活用できる環境を提供。
過去の提案や成果資料も検索・再利用できるため、手戻りや属人化を防ぎ、提案の均質化を実現します。

進捗・KPIを見える化。
必要なアクションが
ひと目でわかる営業体制に
<課題>
営業プロセスが属人化し、商談の停滞要因や業務の優先順位が見えにくい現場は少なくありません。
<解決の仕組み>
SALESCOREはCRMに蓄積された営業データをもとにフェーズごとの進捗やKPIを色分けして可視化。
停滞や漏れを早期発見し、次の行動をチーム全体で共有することで、“感覚”ではなく“根拠”に基づいて動ける営業組織を実現します。
※参照元:エン(https://corp.en-japan.com/newsrelease/2021/26972.html)2014年からの5年間