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営業担当者が使いやすいように営業担当者によって設計されたCRMである「Pipedrive」。提供しているのはエストニアのソフトウェア会社であるPipedrive社です。 システムの特徴などについて解説します。
Pipedriveは操作性に優れているツールで、直感的に使えるのが特徴です。使い方について本格的にも学んだり悩んだりする必要がなくなるので、その分の時間を効率よく使えます。
ただし、海外発のサービスということもあり日本語には対応していますが一部翻訳が不自然になっています。英語で利用できるような企業に特に適しているでしょう。
さまざまな機能が搭載されており、分析力やレポート機能も優れています。利用できる機能は、料金プランによっても違いがあります。上位のプランでは通常プランと比較して業務を自動化できる機能が加わっているので、さらに作業効向上につながるでしょう。
難しくはないものの手間がかかるような作業を自動化できます。これまで細かい作業に時間を取られていたと感じている企業であれば、大きな変化を実感できるのではないでしょうか。手動入力だとミスも出てしまいますが、そういった心配も少なくなります。
過去にCRMを導入してきたものの、機能を学ぶことに時間を費やす必要がありました。Pipedriveはシンプルでわかりやすく、効率よく営業支援を行ってくれます。どこにいてもスマートフォンから通知が受けられるため、取引を効率的に進められるようになったそうです。
参照元:Pipedrive公式HP(https://www.pipedrive.com/ja/crm-comparison)
Pipedriveを取り入れたことにより、セールスチームの成功につながりました。インタフェースは使いやすく設計にも優れており、順調に業務を進めていくことにつながったそうです。
参照元:Pipedrive公式HP(https://www.pipedrive.com/ja/crm-comparison)
成果を輩出し続ける人材育成の仕組みである「セールスイネーブルメント」。営業ツールの拡充や研修制度の整備などの取り組みを通じ、個人の能力に依存しない営業組織をつくることを意味します。
セールスイネーブルメントに取り組む企業は、取り組みのない企業に比べ、営業予算達成率が10.6%、営業成約率が約6.6%高いことが明らかになっています(※)。
成果を出す組織をつくれるセールスイネーブルメントを実現するために重要なのは、自社の課題をしっかり把握し、それに合わせた対策を打つこと。
「トップ営業マンに頼りがち」「新人が育たない」「研修の効果を把握できない」といった課題を抱えていませんか?それらを解決する仕組みづくりやツールを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
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(セールスイネーブルメントツール)
Pipedriveは、エストニアで誕生した会社で、CRMサービス企業です。なかでも今回紹介しているCRMソフトウェア「Pipedrive」は多くの会社に導入されており、広く展開しています。日本国内ではマスターパートナーとして株式会社Merを選定し、精力的に活動しています。
会社名 | Pipedrive |
---|---|
設立年 | 記載なし |
公式HPのURL | https://www.pipedrive.com/ja |
電話番号 | 記載なし |
Pipedriveは海外発のサービスではありますが、営業担当者が営業担当者のために設計したCRMということもあり、使いやすいセールスプラットフォームです。海外製は使いにくそうと避けていた方も、一度機能などについてチェックしてみてはいかがでしょうか。
無料トライアルも用意されているので、気軽に試しやすいです。使いやすさを重視したCRMを選びたいと考えている方に向いています。
商談の勝ちパターンがつくれる | 資料の勝ちパターンがつくれる | 顧客情報を 見える化できる |
営業資料を 見える化できる |
人が育つ仕組みを つくれる |
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