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ユームテクノロジージャパンが運営している「UMU」の、特徴や導入事例などをご紹介していきます。
UMUは、AIをはじめとするテクノロジー、また学習の科学を融合させた学習を実施する、ラーニングプラットフォームです。「マイクロラーニング」「AIコーチング」「ライブ配信」等の機能を駆使したシステムによって、双方向性のあるオンライン学習のプログラム設計が可能となっています。
「教わってから練習し、学び、応用する」といったプロセスを科学的に実践できるため、学びの内容を実際の業務シーンで、きちんと活用することが可能です。
オンラインでもオフラインでも、集合でも個別でも、さまざまな学習シーンによる利用ができることも特徴。イベントで終了した研修や、配信のみだった動画コンテンツなどでも、前後でしっかりフォローを実施することによって、成果につなげることが可能です。
また、学習に関連する行動すべてを1プラットフォームで記録。今後アダプティブラーニングの実現を目指すこともできます。
機能開発をしているのは、GoogleやAlibabaといったテクノロジー企業出身のエンジニア。
UMUは立ち上げ後、日本生命やパナソニック、ワコール、マイナビ、アステラス製薬、富士通など、100万社以上の導入者数を誇るオンライン学習プラットフォームへと成長しています。
組織内の商品(派遣研修のプログラム)の情報共有がスムーズになりました。開発側の一方的な情報提供だけでなく、実際にクライアントに提案した際の反応なども、営業担当者が書き込めるので、どんどん情報がリッチになるのが素晴らしい点だと思っています。
参照元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/umu/reviews/206572)
会社内の研修、社内オリジナルシステムのマニュアル、毎月のコンプライアンス研修など、いろんな学びがこちらから一元管理できる。スマホからでもアプリで簡単にアクセスでき、在宅勤務でも問題なく利用できる。
引用元:ITトレンド(https://it-trend.jp/e_learning/11590/review/149428)
オンライン授業を展開する中で、学習定着ができるツールを探していました。テキストベースでのコミュニケーションにより、生徒が積極的に意見を書くようになったほか、試行錯誤が確認できるなど、教員にとってもプラスとなっています。
参照元:UMUジャパン公式HP(https://umujapan.co.jp/interview/case-wao/)
動画マニュアルの効率的な作成など、人材開発DXにおいて、UMUを導入しました。UMUサポートを多用して、アイデアを多くもらいました。ディスプレイ機能は、他の人の意見を共有できるなど、相互コミュニケーションに役立ちます。
参照元:UMUジャパン公式HP(https://umujapan.co.jp/interview/case-shizutetsu/)
プロのコンサルタントが他社の事例も交えながら、各企業の課題に合わせたトレーニングの設計・運用、導入後のトレーニングまでワンストップで提案。効果測定の方法やAI活用のアドバイスなど、充実したサポートメニューを用意しています。
SaaS領域において、ITを利用したラーニングプラットフォームである「UMU」。オンライン・オフライン関わらずさまざまな学習シーンで活用できることもあり、大手企業から中小企業まで、幅広く利用されています。
今後も機能をアップデートし、組織・個人ともに対して、ベストな学びを提供し続けることを掲げています。
営業課題は複雑に絡み合うことも多く、「どこから着手すべきか」見極めることが成果への第一歩。
本メディアは、多くの営業組織が抱える教育・資料管理・プロセス管理の課題に対して、効果的なツールを紹介しています。課題改善に適したツールを知りたい方は要注目です。
| プラン名 | 料金 |
|---|---|
| チーム版 | 月額払い:4,400円(税不明)/1アカウント 年額払い:43,200円(税不明)/1アカウント |
| エンタープライズ版 | 別途問い合わせ |
「テクノロジー・学習の科学によって学びを変え、世界をより良いものにする」を企業理念とし、インターネットテクノロジーによる教育ラーニングプラットフォームの販売を事業内容としている会社です。
学習者のパフォーマンスを改善することを目的とし、IT技術を活用しながら学習することが難しい人や地域に向けて、「学びの機会」を届けています。
| 会社名 | ユームテクノロジージャパン株式会社 |
|---|---|
| 設立年 | 2018年 |
| 公式HPのURL | https://umujapan.co.jp/ |
| 電話番号 | 03-4400-7419 |
THREE SELECTIONS
多くの営業組織で共通して見られるボトルネックは「教育」「資料」「プロセス」の3領域に整理できます。
以下では、それぞれの課題における代表的な解決アプローチとして、3つのツールをご紹介します。

商談をAIが数値で“見える化”
営業の改善点が
一目でわかる
<課題>
新人が多い組織では、商談をリアルタイムで確認できず、育成はOJT任せになりがちです。
<解決の仕組み>
エンSXセールスアナリティクスは商談録画の内容と質をAIがスコア化。
数値をもとにプロ講師が指導することで、個々の改善点を客観的に自覚できます。
この手法で組織変革を進めたエンの売上は4倍に成長※。「AI解析 × プロ講師の指導」で
新人でも短期間で成果を出せる営業体制を実現します。

資料の一元管理とログ活用で、
提案の“ばらつき”を
整える
<課題>
商材や顧客に応じて提案資料が複雑化する現場では、資料の保存・更新が属人化し、管理や品質のムラが課題になる傾向があります。
<解決の仕組み>
Sales Docは、提案資料の最新版や実績資料を一元管理し、チームで迷わず活用できる環境を提供。
過去の提案や成果資料も検索・再利用できるため、手戻りや属人化を防ぎ、提案の均質化を実現します。

進捗・KPIを見える化。
必要なアクションが
ひと目でわかる営業体制に
<課題>
営業プロセスが属人化し、商談の停滞要因や業務の優先順位が見えにくい現場は少なくありません。
<解決の仕組み>
SALESCOREはCRMに蓄積された営業データをもとにフェーズごとの進捗やKPIを色分けして可視化。
停滞や漏れを早期発見し、次の行動をチーム全体で共有することで、“感覚”ではなく“根拠”に基づいて動ける営業組織を実現します。
※参照元:エン(https://corp.en-japan.com/newsrelease/2021/26972.html)2014年からの5年間