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営業日報や受注理由・失注理由・商談履歴など、さまざまな営業情報をデータベース化し、システム上で見える化してくれます。営業日報の小さな情報も取りこぼすことなく収集し、すべての情報を自社の武器へと変えてくれます。
営業日報や営業のスキルを見える化することで、ひとりひとりの状況に合った育成計画の提案・実施に役立つでしょう。営業に注力したマネジメントを行うことで、現場の力や提案力の強化、組織全体のパフォーマンス向上を目指しています。
商材や業界などを軸として、営業日報や行動を分析して商談を成功へと導くことを目標としています。競合相手との差別化を図り、商談を勝ち取るためのパターンを見つけてくれるシステムです。競合分析や市場ニーズの把握なども備えています。
営業活動による顧客管理を事細かに分けることが可能です。また今まではノートに書いたりしていましたが、ツールによって顧客管理が出来るので、顧客ごとに特徴だったり、どういうセールストークをしたか等メモもそれぞれ記入できるので見やすく、効率がアップしました。
引用元:ITトレンド(https://it-trend.jp/sfa/13644/review/166901)
今までも営業活動の記録などはツールを利用していましたが、顧客毎の情報管理までは各々の裁量に任せる部分があり、営業活動の重複などが度々起こることがありました。Sales Squareでは営業活動の詳細を細かく記す事ができ、セールストーク内容などの細かい情報もチームで共有できるようになりました。結果、連携ミスがなくなり、顧客体験が向上したという分析も出てきました。
引用元:BOXIL(https://boxil.jp/service/8267/reviews/)
Sales Squareの導入事例は見つかりませんでした。
導入後のサポート体制の記載が公式HPにありませんでした。
Sales Squareは営業と人材データをもとに、営業活動を見える化することで、パフォーマンスの向上を目指すツールです。競合分析やスキル分析、人材育成、営業KPIの見える化など、さまざまな機能を備えています。ひとつのツールで営業活動から人材の育成までカバーできる環境づくりを目指しています。
営業課題は複雑に絡み合うことも多く、「どこから着手すべきか」見極めることが成果への第一歩。
本メディアは、多くの営業組織が抱える教育・資料管理・プロセス管理の課題に対して、効果的なツールを紹介しています。課題改善に適したツールを知りたい方は要注目です。
費用の記載が公式HPにありませんでした。
プラスアルファ・コンサルティングは、見える化ソリューションの提供に努めている会社です。
Sales Square以外にも、アンケートなどのデータから顧客の感情を分析するツール「見える化エンジン」、データ統合・分析などを行うツール「CustomerRings」、採用・育成・離職防止など人材育成に特化したマネジメントシステムの「タレントパレット」など、さまざまな見える化ツールの提供に力を入れています。
さまざまなデータが溢れる世の中で、その膨大なデータをIT技術によって活用するツールの提供を心がけているソリューションカンパニーです。
| 会社名 | 株式会社プラスアルファ・コンサルティング |
|---|---|
| 設立年 | 2006年 |
| 公式HPのURL | https://www.sales-square-ss.com/ |
| 電話番号 | 03-6432-4016 |
THREE SELECTIONS
多くの営業組織で共通して見られるボトルネックは「教育」「資料」「プロセス」の3領域に整理できます。
以下では、それぞれの課題における代表的な解決アプローチとして、3つのツールをご紹介します。

商談をAIが数値で“見える化”
営業の改善点が
一目でわかる
<課題>
新人が多い組織では、商談をリアルタイムで確認できず、育成はOJT任せになりがちです。
<解決の仕組み>
エンSXセールスアナリティクスは商談録画の内容と質をAIがスコア化。
数値をもとにプロ講師が指導することで、個々の改善点を客観的に自覚できます。
この手法で組織変革を進めたエンの売上は4倍に成長※。「AI解析 × プロ講師の指導」で
新人でも短期間で成果を出せる営業体制を実現します。

資料の一元管理とログ活用で、
提案の“ばらつき”を
整える
<課題>
商材や顧客に応じて提案資料が複雑化する現場では、資料の保存・更新が属人化し、管理や品質のムラが課題になる傾向があります。
<解決の仕組み>
Sales Docは、提案資料の最新版や実績資料を一元管理し、チームで迷わず活用できる環境を提供。
過去の提案や成果資料も検索・再利用できるため、手戻りや属人化を防ぎ、提案の均質化を実現します。

進捗・KPIを見える化。
必要なアクションが
ひと目でわかる営業体制に
<課題>
営業プロセスが属人化し、商談の停滞要因や業務の優先順位が見えにくい現場は少なくありません。
<解決の仕組み>
SALESCOREはCRMに蓄積された営業データをもとにフェーズごとの進捗やKPIを色分けして可視化。
停滞や漏れを早期発見し、次の行動をチーム全体で共有することで、“感覚”ではなく“根拠”に基づいて動ける営業組織を実現します。
※参照元:エン(https://corp.en-japan.com/newsrelease/2021/26972.html)2014年からの5年間