公開日: |更新日:

アステリアが運営している商談支援アプリ「Handbook X」の、特徴などをご紹介していきます。
Handbook Xは、商談に向けて用意されたすべての情報を格納する商談支援アプリです。
シンプルなインターフェースで、情報をシームレスに切り替えて提示することが可能。クライアントから突然要求やメッセージが来たとしても、ワンタップですぐに対応することができます。そのため、スムーズに商談成立に導くことができるのです。
数多くある資料を詰め込んだとしても、自身の好きな順番でブックにまとめることができるので、商談の準備に手間取ることがありません。
また、ブックはデバイスにローカル保存されています。そのため、ネット環境問わずどこでも商談が可能です。操作は縦と横にスワイプする方法で、いたってシンプル。説明の際にはストーリー性を持たせることができます。商談成立の大きなサポートとなることでしょう。
「フリー」「Handbook X パーソナルブロンズ」「Handbook X ワークグループブロンズ」の3つのプランを用意。my.handbookx.comのディスクスペースは、「フリー(無料)」が1GB、「パーソナルブロンズ(300円~)」が5GB、「ワークグループブロンズ(3,000円~)」が30GB。ほかにも各種機能がついています。(※税不明)
お客様への資料の展開がスムーズになったこと、メール添付を行わなくても資料展開が可能になったことは忙しい店舗スタッフの負担軽減になっていると感じる。しかし、本ツールはあくまで資料配信に特化しているもののため、このツールだけを導入しても何かが解決するわけではないものである。他の業務ツールと連携して、Handbookへ誘導する等の工夫をしてあげることでこのツールが生きてくると感じている。
引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/handbook/reviews/182974)
(前略)営業担当者は、資料が欲しい場合は本部へ連絡し、メールにて送付してもらうという、手間のかかる運用を行っていました。Handbookの導入により、資料の保存場所が統一されました。Handbookを見に行けば、欲しい時に欲しい情報を、最新データとして取得することができます。営業担当者・本部の双方にとって、業務効率化を図ることができました。
参照元:ITreviewより抜粋(https://www.itreview.jp/products/handbook/reviews/63783)
導入事例が公式HPにありませんでした。
導入後のサポートの記載が見つかりませんでした。
情報をスムーズに提示できるため、商談成立のチャンスをつかむことができる「Handbook X」。商談をする上で相手のリクエストに素早く応じることができることは、営業の仕事において非常に重要です。対面でもオンラインでも、すぐに思いを渡すことができます。
営業課題は複雑に絡み合うことも多く、「どこから着手すべきか」見極めることが成果への第一歩。
本メディアは、多くの営業組織が抱える教育・資料管理・プロセス管理の課題に対して、効果的なツールを紹介しています。課題改善に適したツールを知りたい方は要注目です。
| プラン名 | 料金 |
|---|---|
| フリー | 無料 |
| パーソナル | 月額500円(税込) |
| チーム | 月額3,300円(税込) |
| ビジネス | 月額33,000円(税込) |
ギリシャ語で「星座」を意味するアステリア。地球上にある多数の「輝くもの」を星座のごとく繋いでいき、新しい形や価値を創出していくことをテーマとしています。世界中の輝く企業や人をつなぐスペシャリストとして、豊富な実績のある製品群、また高い技術などをもとに、企業の価値創造を高めるサービスや製品を開発・提供しています。
Handbook Xのほかにも、ノーコードデータ連携ツール「ASTERIA Warp」、モバイルアプリ作成ツール「Platio」、「IoT統合ソフトウェア」「Gravio」など、魅力的な製品が用意されています。
| 会社名 | アステリア株式会社 |
|---|---|
| 設立年 | 1998年 |
| 公式HPのURL | https://www.asteria.com/jp/ |
| 電話番号 | 03-5718-1250 |
THREE SELECTIONS
多くの営業組織で共通して見られるボトルネックは「教育」「資料」「プロセス」の3領域に整理できます。
以下では、それぞれの課題における代表的な解決アプローチとして、3つのツールをご紹介します。

商談をAIが数値で“見える化”
営業の改善点が
一目でわかる
<課題>
新人が多い組織では、商談をリアルタイムで確認できず、育成はOJT任せになりがちです。
<解決の仕組み>
エンSXセールスアナリティクスは商談録画の内容と質をAIがスコア化。
数値をもとにプロ講師が指導することで、個々の改善点を客観的に自覚できます。
この手法で組織変革を進めたエンの売上は4倍に成長※。「AI解析 × プロ講師の指導」で
新人でも短期間で成果を出せる営業体制を実現します。

資料の一元管理とログ活用で、
提案の“ばらつき”を
整える
<課題>
商材や顧客に応じて提案資料が複雑化する現場では、資料の保存・更新が属人化し、管理や品質のムラが課題になる傾向があります。
<解決の仕組み>
Sales Docは、提案資料の最新版や実績資料を一元管理し、チームで迷わず活用できる環境を提供。
過去の提案や成果資料も検索・再利用できるため、手戻りや属人化を防ぎ、提案の均質化を実現します。

進捗・KPIを見える化。
必要なアクションが
ひと目でわかる営業体制に
<課題>
営業プロセスが属人化し、商談の停滞要因や業務の優先順位が見えにくい現場は少なくありません。
<解決の仕組み>
SALESCOREはCRMに蓄積された営業データをもとにフェーズごとの進捗やKPIを色分けして可視化。
停滞や漏れを早期発見し、次の行動をチーム全体で共有することで、“感覚”ではなく“根拠”に基づいて動ける営業組織を実現します。
※参照元:エン(https://corp.en-japan.com/newsrelease/2021/26972.html)2014年からの5年間