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引用元:株式会社マツリカ公式HP「Senses」は、株式会社マツリカが運営するクラウド型ツールです。特徴などをご紹介していきます。
企業の営業、顧客情報を一元的に管理し、営業活動を日常的に支援するクラウド型のSFA/CRM(営業支援)ツールです。
効率的に見込み客を新しくつくる、案件をリアルタイムで共有する、顧客フォローを適切に行うなど、マーケティングから顧客管理まで、全体的なビジネスプロセスにおいての課題の解決が可能となっています。
さまざまな機能を使うことで、個人のタスクにとどまらず、組織としての営業活動を統一化・可視化できることが大きな特徴です。
利用するシーンにおいては、「営業タイプ別」「課題別」「企業規模別」に機能・プランを選べます。
営業タイプだと「BtoB営業」「BtoC営業」「新規開拓営業」「既存顧客営業」「SaaS営業」「分業型営業」の6タイプ向けにそれぞれに活用機能やプランが用意されています。
また、課題別だと「取引先・担当者のデータの一元管理」「Excelの管理からの脱却」「行動予定管理」など、幅広く用意。
企業規模別では、「スタートアップ」「中小企業」「中堅〜大企業」となっており、自社に合った機能・プランを選ぶことができます。
ツール連携によって、より高い営業効率化を実現しています。 グループウェアでは「Google Workspace」「Microsoft 365」など、チャットでは「Slack」「Chatwork」など、請求管理では「Money Forwardクラウド請求書」などといった、普段から活用しているツールと連携することで情報を一元管理。無駄な入力作業や数値管理においてのストレスを軽減できます。
営業情報の可視化に限らず、マネージャーが管理できるマネジメントスキル向上を目的として営業支援システムの導入を検討。入力がしやすく、管理項目を柔軟にカスタマイズできるので、営業部門以外に人事部門でも展開しています。
参照元:株式会社マツリカ公式HP(https://product-senses.mazrica.com/case/wonderstorage-h)
Excelで営業案件を管理していたが、受注に関する行動履歴が把握しにくいことを課題に感じていた企業での導入事例。Senses導入後は、直感的な操作性と入力のしやすさ、さらに案件ボードを日報代わりに使用することができ、営業の生産性向上に繋がっています。
参照元:株式会社マツリカ公式HP(https://product-senses.mazrica.com/case/daido-engineering)
成果を生み出し続ける人材育成の仕組みである「セールスイネーブルメント」。
営業ツールの拡充や研修制度の整備などの取り組みを通じ、個人の能力に依存しない営業組織をつくることを意味します。
セールスイネーブルメントに取り組む企業は、取り組みのない企業に比べ、営業予算達成率が10.6%、営業成約率が約6.6%高いことが明らかになっています(※)。
成果を出す組織をつくれるセールスイネーブルメントを実現するために重要なのは、自社の課題をしっかり把握し、それに合わせた対策を打つこと。
「トップ営業マンに頼りがち」「新人が育たない」「研修の効果を把握できない」といった課題を抱えていませんか?
それらを解決する仕組みづくりやツールを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
「世界を祭り化する」というミッションのもと、「人々の生産性を上げること・創造性を解放させること」を目的に、テクノロジーを駆使しながらすべてのワークライフを支援している会社です。
「営業の属人化解消のための情報の可視化・共有化」と、「企業がSFA/CRMを導入した後の運用」をテーマに掲げています。
| 会社名 | 株式会社マツリカ |
|---|---|
| 設立年 | 2015年 |
| 公式HPのURL | https://mazrica.com/ |
| 電話番号 | 記載なし |
現場ファーストを掲げ、ビジネスの成長を支援している「Senses」。入力自動化とAIの力で、組織としての営業活動を成果に導きます。現在使っているクラウドサービスとも簡単に連携できるため、より高い効率を目指すことができます。
生産性を上げることで速くPDCAを回すことが可能。売上向上につながるツールとして、幅広い業界の営業革新のサポートを行っています。
THREE SELECTIONS
多くの営業組織で共通して見られるボトルネックは「教育」「資料」「プロセス」の3領域に整理できます。
以下では、それぞれの課題における代表的な解決アプローチとして、3つのツールをご紹介します。

商談をAIが数値で“見える化”
営業の改善点が
一目でわかる
<課題>
新人が多い組織では、商談をリアルタイムで確認できず、育成はOJT任せになりがちです。
<解決の仕組み>
エンSXセールスアナリティクスは商談録画の内容と質をAIがスコア化。
数値をもとにプロ講師が指導することで、個々の改善点を客観的に自覚できます。
この手法で組織変革を進めたエンの売上は4倍に成長※。「AI解析 × プロ講師の指導」で
新人でも短期間で成果を出せる営業体制を実現します。

資料の一元管理とログ活用で、
提案の“ばらつき”を
整える
<課題>
商材や顧客に応じて提案資料が複雑化する現場では、資料の保存・更新が属人化し、管理や品質のムラが課題になる傾向があります。
<解決の仕組み>
Sales Docは、提案資料の最新版や実績資料を一元管理し、チームで迷わず活用できる環境を提供。
過去の提案や成果資料も検索・再利用できるため、手戻りや属人化を防ぎ、提案の均質化を実現します。

進捗・KPIを見える化。
必要なアクションが
ひと目でわかる営業体制に
<課題>
営業プロセスが属人化し、商談の停滞要因や業務の優先順位が見えにくい現場は少なくありません。
<解決の仕組み>
SALESCOREはCRMに蓄積された営業データをもとにフェーズごとの進捗やKPIを色分けして可視化。
停滞や漏れを早期発見し、次の行動をチーム全体で共有することで、“感覚”ではなく“根拠”に基づいて動ける営業組織を実現します。
※参照元:エン(https://corp.en-japan.com/newsrelease/2021/26972.html)2014年からの5年間