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Innovation & Co.が運営している「Sales Doc」の、特徴や導入事例などをご紹介していきます。
Sales Docは、「みんなが売れる営業に」という想いの実現を目指したクラウドサービス。
クラス上で営業資料を管理し、閲覧状況を可視化することによって、見込み顧客へのアプローチを効率的に実施するセールスイネーブルメントツールです。
不必要な工数の削減や適したタイミングで営業アプローチなどを行うことで、営業リソースを大いに活用することができます。
営業資料をクラウド上で一元管理しているため、「資料を紛失した」「誰の手に渡っているのかわからない」といった、資料を探す手間を減らせます。
また、送った営業資料や動画を顧客が見てくれているかもわかります。そのためいちいち確認の電話やメールを送る必要もありません。さらにどの部分が良く見られているのかも可視化できるため、適した商談準備を進めることができます。
商談後は、相手の「提案資料閲覧状況」を可視化することで、営業担当者は受注確度を上げていくための取り組みができます。
さらに作成した資料の「商談方法」や「説明方法」は、動画にして格納可能。新たにチームに入ったメンバーも営業資料をすぐに活用できることにより、説明に取られる時間は減らせますし、連絡ミス・情報伝達ミスを防ぐこともできます。
資料の閲覧状況が可視化されたことにより、架電時の心理的負荷が下がるなど、効率的な営業電話や商談に繋がっています。
また資料のバージョン機能によって、部門ごとの資料が現在進行形で把握できるため、部門間での連携がスムーズになりました。
インサイドセールスにおいて、資料を読んでもらえたかなど、お客様の関心や行動などを事前に把握、理解しておくことができます。またダッシュボード機能を使うとメンバーの活動が可視化されるので、マネージメントにおいても大きな利点です。
成果を輩出し続ける人材育成の仕組みである「セールスイネーブルメント」。
営業ツールの拡充や研修制度の整備などの取り組みを通じ、個人の能力に依存しない営業組織をつくることを意味します。
セールスイネーブルメントに取り組む企業は、取り組みのない企業に比べ、営業予算達成率が10.6%、営業成約率が約6.6%高いことが明らかになっています(※)。
成果を出す組織をつくれるセールスイネーブルメントを実現するために重要なのは、自社の課題をしっかり把握し、それに合わせた対策を打つこと。
ツールの導入を検討しているということは「トップ営業マンに頼りがち」「新人が育たない」「研修の効果を把握できない」といった課題を抱えているのではないでしょうか?
それらを解決する仕組みづくりやツールを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
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(セールスイネーブルメントツール)
「働くということを変え、組織・個人の成長が可能な社会を目指す」を掲げ、マーケティング分野・法人分野に特化したサービスを提供しています。
サービスの種類は3つ。BtoBに特化した専門媒体から有益な見込み客の情報を得られる「オンラインメディアサービス」、顧客管理からメール配信までを一元管理できる「クラウドサービス」、動画掲載企業を対象に、成功報酬で継続的に動画視聴ユーザーの情報を得られる「ビジネス動画プラットフォームサービス」となっています。
会社名 | 株式会社Innovation & Co. |
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設立年 | 2019年 |
公式HPのURL | https://www.innovation.co.jp/ |
電話番号 | 03-5766-3834 |
作成し送った資料を顧客が確認しているか、営業パーソンなら気になるところですが、閲覧状況を可視化できるSales Docなら、不安になる心配も省けます。相手先がどれくらい閲覧しているのかを自動で分析することもできるので、効果の高い提案ができるのは、営業活動をする上で非常に重要なサポートと言えるでしょう。
ほかにも営業資料のバージョン管理や効率的な営業活動を支援。営業資料のバージョン管理やオンボーディング動画機能など、営業活動を効率化する機能を提供しています。
商談の勝ちパターンがつくれる | 資料の勝ちパターンがつくれる | 顧客情報を 見える化できる |
営業資料を 見える化できる |
人が育つ仕組みを つくれる |
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ACES Meet(ACES)※1 | ABook Biz(AGENTEC)※2 | Senses(マツリカ)※3 | Sales Doc(Innovation & Co.)※4 | UMU(ユームテクノロジージャパン)※5 |