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Sales Doc

Sales Doc(Innovation & Co.)
引用元:Innovation & Co.公式HP
https://promote.sales-doc.com/

Innovation & Co.が運営している「Sales Doc」の、特徴や導入事例などをご紹介していきます。

目次

Sales Docの特徴

無駄を減らし効率的な
アプローチが可能なツール

Sales Docは、「みんなが売れる営業に」という想いの実現を目指したクラウドサービス。

クラウド上で営業資料を管理し、閲覧状況を可視化することによって、見込み顧客へのアプローチを効率的に実施するセールスイネーブルメントツールです。

不必要な工数の削減や適切なタイミングで営業アプローチなどを行うことで、営業リソースを大いに活用することができます。

お互いに適した商談準備を
進められる

営業資料をクラウド上で一元管理しているため、「資料を紛失した」「誰の手に渡っているのかわからない」といった、資料を探す手間を減らせます。

また、送った営業資料や動画を顧客が見てくれているかもわかります。そのためいちいち確認の電話やメールを送る必要もありません。さらにどの部分が良く見られているのかも可視化できるため、適した商談準備を進めることができます。

幅広い活用シーンがある

商談後は、相手の「提案資料閲覧状況」を可視化することで、営業担当者は受注確度を上げていくための取り組みができます。

さらに作成した資料の「商談方法」や「説明方法」は、動画にして格納可能。新たにチームに入ったメンバーも営業資料をすぐに活用できることにより、説明に取られる時間は減らせますし、連絡ミス・情報伝達ミスを防ぐこともできます。

Sales Docの口コミ

逃していた営業チャンスを
取り返せるように

知らずに逃していた営業チャンスを取り返すことができるようになりました。

例えばお客様に資料をお送りした後、私たちの知らない事情で突如案件の温度が上がったとき、それを感知して対応できるようになる。例えば送った資料のどのページをよく読んでいただいているのかを把握した上で、その興味ある点にフォーカスして連絡することができるようになる

引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/sales-doc/reviews/60227

受注件数や商談獲得率が
向上しました

追客、クロージングの精度が向上し、結果受注件数が増えたと思います。新規商談獲得の際、電話にてご案内すると資料送付を希望されることも多いですが、そこからの商談獲得率はかなり向上しました。

また若手の育成にも大きく影響がありました。今まではリードに対してただ電話をかけるのみ、といった業務が主だったのですが、そこから資料を送付したり、メールで連絡を入れたりとSalesDocを導入してから、「営業ができる選択肢」が格段に増えたと思います。

引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/sales-doc/reviews/61273

Sales Docの導入事例

部門間での連携もスムーズに

資料の閲覧状況が可視化されたことにより、架電時の心理的負荷が下がるなど、効率的な営業電話や商談に繋がっています。

また資料のバージョン機能によって、部門ごとの資料が現在進行形で把握できるため、部門間での連携がスムーズになりました。

参照元:Sales Doc公式HP(https://promote.sales-doc.com/usecase/manebi)

顧客の関心・行動を把握できる

インサイドセールスにおいて、資料を読んでもらえたかなど、お客様の関心や行動などを事前に把握、理解しておくことができます。またダッシュボード機能を使うとメンバーの活動が可視化されるので、マネージメントにおいても大きな利点です。

参照元:Sales Doc公式HP(https://promote.sales-doc.com/usecase/infomart)

Sales Docの
導入後のサポート体制

導入後のサポート体制の記載が公式HPにありませんでした。

Sales Docは
どんな営業組織、
現場に向いている?

作成し送った資料を顧客が確認しているか、営業パーソンなら気になるところですが、閲覧状況を可視化できるSales Docなら、不安になる心配も省けます。相手先がどれくらい閲覧しているのかを自動で分析することもできるので、効果の高い提案ができるのは、営業活動をする上で非常に重要なサポートと言えるでしょう。

ほかにも営業資料のバージョン管理やオンボーディング動画機能などにより、効率的な営業活動を支援します。

営業課題は複雑に絡み合うことも多く、「どこから着手すべきか」見極めることが成果への第一歩。

本メディアは、多くの営業組織が抱える教育・資料管理・プロセス管理の課題に対して、効果的なツールを紹介しています。課題改善に適したツールを知りたい方は要注目です。

Sales Docの費用

プラン名 料金
ライト 初期費用:100,000円(税不明)
月額費用:30,000円(税不明)
スタンダード 初期費用:100,000円(税不明)
月額費用:60,000円(税不明)
プレミアム 初期費用:100,000円(税不明)
月額費用:90,000円(税不明)

Sales Docの機能

開発会社Innovation & Co.の特徴

「働くということを変え、組織・個人の成長が可能な社会を目指す」を掲げ、マーケティング分野・法人分野に特化したサービスを提供しています。

サービスの種類は3つ。BtoBに特化した専門媒体から有益な見込み客の情報を得られる「オンラインメディアサービス」、顧客管理からメール配信までを一元管理できる「クラウドサービス」、動画掲載企業を対象に、成功報酬で継続的に動画視聴ユーザーの情報を得られる「ビジネス動画プラットフォームサービス」となっています。

Innovation & Co.の概要

会社名株式会社Innovation & Co.
設立年2019年
公式HPのURLhttps://www.innovation.co.jp/
電話番号03-5766-3834

THREE SELECTIONS

営業課題を根本から解決
課題から選ぶ
セールスイネーブルメントツール
3選

多くの営業組織で共通して見られるボトルネックは「教育」「資料」「プロセス」の3領域に整理できます。
以下では、それぞれの課題における代表的な解決アプローチとして、3つのツールをご紹介します。

営業トレーニング
育成に時間をかけられず、
教育が場当たり的
エンSX
セールスアナリティクス
エンSXセールスアナリティクス
引用元:エンSX公式HP
(https://sales.en-sx.com/service/ensxsa)

商談をAIが数値で“見える化”
営業の改善点が
一目でわかる

<課題>
新人が多い組織では、商談をリアルタイムで確認できず、育成はOJT任せになりがちです。

<解決の仕組み>
エンSXセールスアナリティクスは商談録画の内容と質をAIがスコア化。 数値をもとにプロ講師が指導することで、個々の改善点を客観的に自覚できます。 この手法で組織変革を進めたエンの売上は4倍に成長。「AI解析 × プロ講師の指導」で 新人でも短期間で成果を出せる営業体制を実現します。

資料管理
提案のスピードと
資料の質に ムラがある
Sales Doc
Sales Doc
引用元:Innovation & Co.公式HP
(https://promote.sales-doc.com/)

資料の一元管理とログ活用で、
提案の“ばらつき”を
整える

<課題>
商材や顧客に応じて提案資料が複雑化する現場では、資料の保存・更新が属人化し、管理や品質のムラが課題になる傾向があります。

<解決の仕組み>
Sales Docは、提案資料の最新版や実績資料を一元管理し、チームで迷わず活用できる環境を提供。
過去の提案や成果資料も検索・再利用できるため、手戻りや属人化を防ぎ、提案の均質化を実現します。

営業プロセス管理
商談の停滞理由がわからず
マネジメントが属人的
SALESCORE
SALESCORE
引用元:SALESCORE公式HP
(https://salescore.jp/)

進捗・KPIを見える化。
必要なアクションが
ひと目でわかる営業体制に

<課題>
営業プロセスが属人化し、商談の停滞要因や業務の優先順位が見えにくい現場は少なくありません。

<解決の仕組み>
SALESCOREはCRMに蓄積された営業データをもとにフェーズごとの進捗やKPIを色分けして可視化。 停滞や漏れを早期発見し、次の行動をチーム全体で共有することで、“感覚”ではなく“根拠”に基づいて動ける営業組織を実現します。

※参照元:エン(https://corp.en-japan.com/newsrelease/2021/26972.html)2014年からの5年間

目的から選ぶセールスイネーブルメントツール3選