公開日: |更新日:
株式会社シーズ・リンクが運営している「riclink」の、特徴や導入事例などをご紹介していきます。
サービスのコンセプトは「人が変わってもすぐに誰でも把握でき、運用と結果が出せる環境を整えること」。
デジタルコンテンツとログにて、組織におけるすべての情報を管理・定着させるといった、強力なマネジメントサポートを行うクラウドサービスです。
「営業の販売成果を上げたい」「マーケティングコンテンツを成果に繋げたい」などの要望を持つ企業・組織での導入が進んでいます。
riclinkは製品情報や顧客情報、セールストークなどを、デジタル提案書として動画内に集約します。
最新情報を常に共有することで、運用面で適切に活用する仕組みが可能となります。 ニーズが多様化したりサービスが複雑化したりすることによって、頻繁な情報アップデートが必要となりますが、すぐに情報をメンバーに行き渡らせることができます。
コンテンツ・資料をデジタル化したとしても、すべての人間が使わなければ結果は出ません。riclinkはログデータを蓄積し、活用状況を可視化するため、相手が社内共有しているかを把握することができます。
「活用されているか」「顧客の閲覧数はどのくらいか」といった不安を解消でき、次に対しての一手を決めることができます。
年間120時間に及ぶ新人社員向け説明会や、志望者多数による選考に要するマンパワーを削減するためにriclinkを導入しました。導入後は年間84時間の削減ができたほか、新人社員間のコミュニケーションの活発化など成果があります。
他社の採用ブランディング用コンテンツとの差別化を図るべく、riclinkを採用活動に活用しています。riclinkを活用することで、候補者に対し動画やWeb、資料をパッケージで渡すことができるので、情報伝達の大幅な効率化ができています。
成果を輩出し続ける人材育成の仕組みである「セールスイネーブルメント」。
営業ツールの拡充や研修制度の整備などの取り組みを通じ、個人の能力に依存しない営業組織をつくることを意味します。
セールスイネーブルメントに取り組む企業は、取り組みのない企業に比べ、営業予算達成率が10.6%、営業成約率が約6.6%高いことが明らかになっています(※)。
成果を出す組織をつくれるセールスイネーブルメントを実現するために重要なのは、自社の課題をしっかり把握し、それに合わせた対策を打つこと。
ツールの導入を検討しているということは「トップ営業マンに頼りがち」「新人が育たない」「研修の効果を把握できない」といった課題を抱えているのではないでしょうか?
それらを解決する仕組みづくりやツールを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
営業を支援するツールを探す
(セールスイネーブルメントツール)
企業の営業をはじめ、組織マネジメントやバックオフィスなどのDX(デジタルデジタル技術によるビジネスや生活の変革)を支援する、クラウド型DXツール「riclink」の開発・販売・運営をメインに行なっている会社です。
また、企業のDXの課題における解決・定着のコンサルティング業務や、各種コンテンツの制作および編集受託といったサービスも提供しています。
会社名 | 株式会社シーズ・リンク |
---|---|
設立年 | 2015年 |
公式HPのURL | https://www.cs-link.jp/ |
電話番号 | 記載なし |
個人個人で持っている資料や情報はバラバラで、しっかり顧客対応するためには、これらをうまく共有しておく必要があります。
Riclinkで集約することで、常に新しい情報・資料を誰でも使うことができ、顧客対応の際にクオリティが担保されます。デジタル戦略として、高い効果を期待できることでしょう。
商談の勝ちパターンがつくれる | 資料の勝ちパターンがつくれる | 顧客情報を 見える化できる |
営業資料を 見える化できる |
人が育つ仕組みを つくれる |
---|---|---|---|---|
ACES Meet(ACES)※1 | ABook Biz(AGENTEC)※2 | Senses(マツリカ)※3 | Sales Doc(Innovation & Co.)※4 | UMU(ユームテクノロジージャパン)※5 |