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シーズ・リンクが運営している「riclink」の、特徴や導入事例などをご紹介していきます。
サービスのコンセプトは「人が変わってもすぐに誰でも把握でき、運用と結果が出せる環境を整えること」。デジタルコンテンツとログにて、組織におけるすべての情報を管理・定着させる強力なマネジメントサポートを行うクラウドサービスです。
「営業の販売成果を上げたい」「マーケティングコンテンツを成果に繋げたい」などの要望を持つ企業・組織での導入が進んでいます。
riclinkは製品情報や顧客情報、セールストークなどを、デジタル提案書として動画内に集約します。
最新情報を常に共有することで、運用面で適切に活用する仕組みが可能となります。ニーズが多様化したりサービスが複雑化したりすることによって、頻繁な情報アップデートが必要となりますが、すぐに情報をメンバーに行き渡らせることができます。
コンテンツ・資料をデジタル化したとしても、すべての人間が使わなければ結果は出ません。riclinkはログデータを蓄積し、活用状況を可視化するため、相手が社内共有しているかを把握することができます。
「活用されているか」「顧客の閲覧数はどのくらいか」といった不安を解消でき、次に対しての一手を決めることができます。
インタラクティブ動画として獲得リードや顧客に対して伝えたいこと+資料をまとめて送る。クラウド管理で同じところに共通資料をアップできるので、統一した訴求管理がマーケ・営業で一貫してできるようになった。ログデータに基づいたマーケ・営業施策の評価判断ができるので、提案分析に便利。
引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/riclink/reviews/74948)
(前略)コンテンツの整理や動画化により、最善の提案資料の活用、提案の標準化(一定レベル以上の提案)が出来るようになった。今までは探せた資料、手元の資料だけで、提案を行ってきたが、riclink動画作成により、提案パターンごとの資料がすぐ探せるので、活用する頻度が上がった。(後略)
参照元:ITreviewより抜粋(https://www.itreview.jp/products/riclink/reviews/93509)
年間120時間に及ぶ新人社員向け説明会や、志望者多数による選考に要するマンパワーを削減するためにriclinkを導入しました。導入後は年間84時間の削減ができたほか、新人社員間のコミュニケーションの活発化など成果があります。
参照元:riclink公式HP(https://riclink.jp/case-and-report/case/case14.html)
他社の採用ブランディング用コンテンツとの差別化を図るべく、riclinkを採用活動に活用しています。riclinkを活用することで、候補者に対し動画やWeb、資料をパッケージで渡すことができるので、情報伝達の大幅な効率化ができています。
参照元:riclink公式HP(https://riclink.jp/case-and-report/case/case05.html)
専任の担当者が付き、初期導入から運用の相談、ツールの使い方まで、充実したメニューを提供。ノウハウ不足を補完するコンサルティング支援や、担当者を集めた講習会の実施など、状況に合わせたサポートを実施しています。
個人個人で持っている資料や情報はバラバラで、しっかり顧客対応するためには、これらをうまく共有しておく必要があります。
riclinkで集約することで、常に新しい情報・資料を誰でも使うことができ、顧客対応の際にクオリティが担保されます。デジタル戦略として、高い効果を期待できることでしょう。
営業課題は複雑に絡み合うことも多く、「どこから着手すべきか」見極めることが成果への第一歩。
本メディアは、多くの営業組織が抱える教育・資料管理・プロセス管理の課題に対して、効果的なツールを紹介しています。課題改善に適したツールを知りたい方は要注目です。
| 初期費用 | 100,000円(税不明) |
|---|---|
| 月額費用 | 50,000円~(税不明) |
引用元:riclink公式HP(https://riclink.jp/plan)
企業の営業をはじめ、組織マネジメントやバックオフィスなどのDX(デジタル技術によるビジネスや生活の変革)を支援する、クラウド型DXツール「riclink」の開発・販売・運営をメインに行なっている会社です。
また、企業のDXの課題における解決・定着のコンサルティング業務や、各種コンテンツの制作および編集受託といったサービスも提供しています。
| 会社名 | 株式会社シーズ・リンク |
|---|---|
| 設立年 | 2015年 |
| 公式HPのURL | https://www.cs-link.jp/ |
| 電話番号 | 記載なし |
THREE SELECTIONS
多くの営業組織で共通して見られるボトルネックは「教育」「資料」「プロセス」の3領域に整理できます。
以下では、それぞれの課題における代表的な解決アプローチとして、3つのツールをご紹介します。

商談をAIが数値で“見える化”
営業の改善点が
一目でわかる
<課題>
新人が多い組織では、商談をリアルタイムで確認できず、育成はOJT任せになりがちです。
<解決の仕組み>
エンSXセールスアナリティクスは商談録画の内容と質をAIがスコア化。
数値をもとにプロ講師が指導することで、個々の改善点を客観的に自覚できます。
この手法で組織変革を進めたエンの売上は4倍に成長※。「AI解析 × プロ講師の指導」で
新人でも短期間で成果を出せる営業体制を実現します。

資料の一元管理とログ活用で、
提案の“ばらつき”を
整える
<課題>
商材や顧客に応じて提案資料が複雑化する現場では、資料の保存・更新が属人化し、管理や品質のムラが課題になる傾向があります。
<解決の仕組み>
Sales Docは、提案資料の最新版や実績資料を一元管理し、チームで迷わず活用できる環境を提供。
過去の提案や成果資料も検索・再利用できるため、手戻りや属人化を防ぎ、提案の均質化を実現します。

進捗・KPIを見える化。
必要なアクションが
ひと目でわかる営業体制に
<課題>
営業プロセスが属人化し、商談の停滞要因や業務の優先順位が見えにくい現場は少なくありません。
<解決の仕組み>
SALESCOREはCRMに蓄積された営業データをもとにフェーズごとの進捗やKPIを色分けして可視化。
停滞や漏れを早期発見し、次の行動をチーム全体で共有することで、“感覚”ではなく“根拠”に基づいて動ける営業組織を実現します。
※参照元:エン(https://corp.en-japan.com/newsrelease/2021/26972.html)2014年からの5年間