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「Smartsheet」は、Smartsheet社が運営しているワークフローの改善などに活用できるツールです。特徴などについて解説します。
ワークフローに問題を抱えている企業の中には、組織内での業務が不透明になっているケースがあります。Smartsheetでは、一つのドキュメントを複数人で編集可能です。
新しいデータやタスクが反映されて可視化されることになるので、組織のワークフローを改善していきたいと考えた場合でも活用できます。
新しくセールスイネーブルメントツールを取り入れるにあたり、操作方法が難しいものだと使いこなせるか不安と感じてしまう方もいるでしょう。Smartsheetは豊富な機能を持ちながら、操作性にも優れています。
実際に導入してから使いこなせなかったといったトラブルを避けるためには、あらかじめ無料体験で利用してみてはいかがでしょうか。
Smartsheetは、Smartsheet独自のオープンAPIを通じてProcore、Primavera P6、Microsoft Office、Slackなどのソフトと連携させて活用できます。現在、会社内でのやりとりで使っているツールがある場合、Smartsheetと連携させられるか確認してみると良いでしょう。
デリバリーピザの会社での導入事例です。社員同士の会話のきっかけや、コミュニケーションを取るためのツールとしてSmartsheetを活用しています。
Smartsheet導入前は必要な作業が重複していたり、繰り返し同じ情報を受け取ったりすることにより本当に必要なものを見逃してしまうことがありましたが、改善されたとのことです。
製造業に関するオペレーションを適正化することにより効率的な運営につなげるためのテクノロジー コンサルティング サービス会社での事例です。ワークフローを改善することにより、作業効率が大幅にアップしました。
Smartsheetでプラットフォームの作業管理や自動化ソリューションを活用することにより、時間効率の良い作業につなげられたとのことです。
参照元:Smartsheet公式HP(https://jp.smartsheet.com/customers/4EF)
成果を輩出し続ける人材育成の仕組みである「セールスイネーブルメント」。
営業ツールの拡充や研修制度の整備などの取り組みを通じ、個人の能力に依存しない営業組織をつくることを意味します。
セールスイネーブルメントに取り組む企業は、取り組みのない企業に比べ、営業予算達成率が10.6%、営業成約率が約6.6%高いことが明らかになっています(※)。
成果を出す組織をつくれるセールスイネーブルメントを実現するために重要なのは、自社の課題をしっかり把握し、それに合わせた対策を打つこと。
「トップ営業マンに頼りがち」「新人が育たない」「研修の効果を把握できない」といった課題を抱えていませんか?
それらを解決する仕組みづくりやツールを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
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(セールスイネーブルメントツール)
その他、多くの機能があります。
2,600人を超える従業員を抱えており、190ヶ国に顧客を持つ会社です。本社はワシントン州にあります。2019年には「シアトルおよびボストンで最も働きたい企業」、2021年には「シドニーで最も働きたい企業」の称号を受賞しました。
会社名 | Smartsheet |
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設立年 | 2005年 |
公式HPのURL | https://jp.smartsheet.com/ |
電話番号 | 1(844)324-2360 |
シンプルなデザインで直感的に操作できるSmartsheet。その他ビジネスツールと連携させれば、さらに効率的に情報を共有するのにも活用できます。 ワークフローの改善を目指している会社にとっても活躍が期待できるツールです。
商談の勝ちパターンがつくれる | 資料の勝ちパターンがつくれる | 顧客情報を 見える化できる |
営業資料を 見える化できる |
人が育つ仕組みを つくれる |
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ACES Meet(ACES)※1 ![]() |
ABook Biz(AGENTEC)※2 ![]() |
Senses(マツリカ)※3 ![]() |
Sales Doc(Innovation & Co.)※4 ![]() |
UMU(ユームテクノロジージャパン)※5 ![]() |
「セールスイネーブルメントツール」でGoogle検索し表示された企業およびITreviewでセールスイネーブルメントツールを扱っているとして掲載されていた16社のうちから、以下条件で選出をしております。(2022年3月調査時点)